立教大がMVP獲得
2019-12-24 14:00:05

首都圏学園祭No.1は立教大学 池袋キャンパスが受賞!

学園祭グランプリ2019の結果発表



今年、全国の大学が参加した『学園祭グランプリ2019』において、立教大学 池袋キャンパスが見事MVPを受賞しました。この栄誉は、141の出場キャンパスの中で最高得点を獲得したことに由来しており、その素晴らしい取り組みが多くの注目を集めました。

M村に彩られた『The 35th St. Paul's Festival』



立教大学が主催した「The 35th St. Paul's Festival」のテーマは「GAME」。このテーマに沿った様々な企画が実施され、会場全体がRPGの世界観で装飾されました。特に、地域との連携に力を入れており、周囲の施設とも協力しながら、「冒険ラリー」というスタンプラリー企画を立ち上げるなど、独自の試みが評価されました。

独自性をもたらすパフォーマンス



また、立教大学の実行委員は、最終審査会に向けてプレゼンテーションにも工夫を凝らしました。重要な情報を隠しつつ、聴衆の興味を引く構成を心掛け、その結果、審査員に強い印象を残しました。これらの取り組みが総合的に評価されてMVP受賞に繋がったのです。

非常に充実した学園祭の1年



立教大学の2019年度委員長、杉野泰斗さんは、学園祭を通じて地域に貢献しようとする熱意を語りました。「この素晴らしい賞に感激しており、地域の人々と一体になり、池袋を盛り上げていく取り組みが評価されて 本当に嬉しいです」とコメントしています。

特別賞と地域活性化



また、学園祭グランプリでは、「パフォーマンス賞」や「装飾賞」など6つの特別賞も発表され、各キャンパスがその独自の特徴を生かした取り組みが表彰されました。さらに、私鉄各社との連携を通じた地域活性化の優秀な事例には「電鉄賞」が贈られ、学生たちの創造力が再確認される機会となりました。

まとめ



このように、立教大学 池袋キャンパスは、大学祭に新たな風を吹き込んだだけでなく、地域との関係を深める重要な役割を果たしました。『学園祭グランプリ2019』は、国の認証を受けたプログラムであり、これからも多様性と国際性を考慮した取り組みが求められるでしょう。

これからの学園祭も楽しみです。

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