新たなスタンダードを追求する『glairie』
東京都を拠点にした新しいランジェリーブランド『glairie(グレイリー)』が、40代以上のEカップ以上の女性をターゲットにした製品の先行販売を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で開始しました。美しいデザインと快適な着心地を両立させたランジェリーは、特にこの年代の女性たちからの期待が集まっています。
ブランド誕生の背景
『glairie』の代表である茨木章枝氏は、美容師・エステティシャンとして20年以上にわたり多くの女性と接してきた経験をもとに、自身や顧客が抱えるリアルな悩みを解決するためにこのブランドを立ち上げました。これまでの下着選びで感じていた「バストが大きいから我慢するしかない」という従来の考え方を覆し、「大きいバストでも心地よく美しさを引き出せる下着」をテーマに据えました。
独自設計による快適さ
『glairie』のランジェリーは、40代以降の女性が直面する体型の変化や肌の敏感さに合わせて、細部にわたって独自設計が施されています。特筆すべきは、圧迫感を抑えて自然な丸みを描く「L字ワイヤー設計」。これによりバストラインが美しく見え、さらに「逆アーチ型バックベルト」が後ろ姿をすっきりと見せる効果があります。また、クッション付きの肩紐は食い込みや摩擦を防ぎ、肩への負担を大幅に軽減。脇高設計とリンパに優しいカーブ構造も採用され、特にむくみや不快感を軽減する配慮がされています。
さらに、『glairie』は他のブランドにはない「左利き対応ホック」もラインナップに入れています。これは、ランジェリー業界で主流となっている右利き前提の構造に対する新たな試みで、「少数派への配慮」という新しい価値を提供しています。
デザインへのこだわり
機能性だけでなく、デザインにもこだわりが詰まっています。「機能的だけど地味」「かわいくない」と感じる女性に向けて、glairieはエレガントさを追求。上品な紫を基調としたデザインで、自然な丸みを持つシルエットが魅力となっており、まるでナチュラルメイクのような感覚で美しさを引き立てる下着が作り出されています。EサイズからGサイズまで対応し、アンダーサイズは最大75まで展開されています。
先行予約特典とリターン
クラウドファンディングの特典として、先行予約には特別価格が設けられています。早割として、限定10名に向けて通常価格から約20%OFFの14,000円というお得な価格が用意されており、通常価格は16,500円、2枚セットでは29,750円、3枚セットでは38,000円となっています。利き手に応じて右利き用・左利き用どちらも選択可能です。リターン商品の発送は2025年12月上旬から中旬にかけて行われます。
将来へのビジョン
代表の茨木氏は、「出産や加齢を経て、かつての下着が合わなくなってしまった」と、多くの女性の声を聞き入れ、自身らしく心地よく輝ける下着を提供することを目指しています。「すべての女性に似合う下着が見つかるように」-それがglairieの願いです。
まとめ
今後の展開が楽しみな『glairie』。多くの女性に新しい選択肢を提供し、心地よく美しい生活をサポートしてくれることを期待しています。詳細はプロジェクトURLで確認できます。 公式Instagramや公式サイトでも最新情報をチェックしてみてください。
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