新宿高島屋にアンリ・シャルパンティエのフィナンシェ専門店がオープン

新宿高島屋に新たなフィナンシェ専門店が誕生

2025年3月28日、東京都新宿区に位置する新宿高島屋の地下1階に、フランスの洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」によるフィナンシェ専門店『BEAN to FINANCIER』がオープンします。この店は、同ブランドが誇る焼き菓子や生ケーキの評判とは異なり、フィナンシェに特化した新たな形の店舗です。

店舗名の『BEAN to FINANCIER』は、フィナンシェの主材料であるアーモンドにかける情熱を表しています。フィナンシェは多くの人に愛される焼き菓子ですが、その魅力を引き立てるためには、アーモンドの品質が非常に重要です。アンリ・シャルパンティエのシェフたちは、世界各地から選りすぐりのアーモンドを探索し、最終的にイタリアのシチリア産アーモンドを使用することに決めました。

焼きたてのフィナンシェを毎日提供

『BEAN to FINANCIER』では、シチリア産のアーモンドと北海道産の前発酵バターを使用した、焼きたてのフィナンシェを毎日提供します。これまで催事などで期間限定で販売されていた焼きたてのフィナンシェを、常設店舗として提供されるのは今回が初めてです。このため、フィナンシェ好きにはたまらない新鮮で香ばしい体験が待っています。

店内では焼きたてのフィナンシェをお召し上がりいただける時間もご案内しますので、訪れるたびに違うフィナンシェの香りに包まれることでしょう。

フィナンシェメニューの一部

フィナンシェにはいくつかのバリエーションがあり、その一例として以下の2種類があります。まずは、ノーマルなフィナンシェ『フィナンシェ〈プレーン〉』は、1個238円で提供されます。シンプルながらも、アーモンドの香ばしさが引き立つ豊かな味わいです。

次に、『フィナンシェ〈アーモンドクラッシュ〉』は、アーモンドクラッシュをトッピングしたフィナンシェで、1個292円。プレーンのフィナンシェにアクセントを加えており、食感と風味のバランスが楽しめます。さらにギフトボックスの用意もあり、大切な人への贈り物としても最適です。

新宿高島屋の地下1階に訪れる際には、ぜひ『BEAN to FINANCIER』に立ち寄ってみてください。新しいフィナンシェの魅力をぜひ体験してみてください。