植物工場事業を引き継ぎ
2026-04-15 07:20:51

株式会社YUASAが三菱ケミカルから植物工場事業を引き継ぎ新たな挑戦

植物工場事業の新たなスタート



株式会社YUASAは、2026年6月1日付で三菱ケミカルアクア・ソリューションズの展開していた植物工場事業を引き継ぐことを決定しました。この決断は、同社が創業360周年を迎える本年に、社名を「株式会社YUASA」に変更し新たな中期経営計画「Reborn 2031」を始動させたことに起因しています。

新中期経営計画「Reborn 2031」



「Reborn 2031」では、生活に密接に関連する市場を「くらしづくり」と定義し、農業やフードテック分野への戦略的な拡大を目指しています。特に、国内の植物工場システム市場ではトップクラスのシェアを誇る基盤を活かし、次世代農業(AgriTech)への参入を図ります。この取り組みは、日本において深刻な課題となっている「自給率の向上」を解決するための重要なステップとなります。

植物工場の革新技術



引き継ぐことになる技術には、環境制御を実現する「苗テラス」と「ナッパーランド」が含まれています。これらの技術は、省力化や高収量、低農薬での栽培をサポートし、計画的な栽培の実現を可能にします。このような高い希少性を持ち、競争優位性のある水耕栽培方式を使って、『ほうれん草』や成長著しい『パクチー』などの作物を栽培するシステムの販売と全国展開を進める予定です。

ワンストップ提案による価値の最大化



株式会社YUASAは、単にシステムを販売するだけでなく、同社の持つ高度な施工技術を活用して植物工場の建設も行います。また、扱う商品には空調機器や冷蔵・保管庫、ビニールハウス、水処理機器、包装関連資材など多岐にわたる周辺機器や設備が含まれ、これらを組み合わせてワンストップ提案(クロスセル)を行うことで、提供価値の最大化を図ります。

食品製造総合展『FOOMA JAPAN 2026』の参加



また、株式会社YUASAは、食品製造総合展『FOOMA JAPAN 2026』にも出展を予定しています。展示ブースでは新しい商品や技術の詳細についての説明を行うので、ぜひ足を運んでください。開催は6月2日から5日、東京ビッグサイトで行われます。

会社概要



最後に、株式会社YUASAの基本情報について紹介します。会社は東京都千代田区神田美土代町に所在し、1919年に設立されました。代表取締役社長は田村博之氏で、産業機器や工業機械、住宅設備、空調など様々な領域で製品の販売やサービスを提供しています。

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本記事についての詳細な問い合わせは、株式会社YUASA総合企画部広報グループまでお願いいたします。電話番号:03-6369-1133、メール:[email protected]


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会社情報

会社名
株式会社YUASA
住所
東京都千代田区神田美土代町7番地
電話番号

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