スムージー業界で輝くＦ＆Ｐジャパン、全国でパートナー加盟店を募集開始

スムージー業界のリーダー、Ｆ＆Ｐジャパンの挑戦

Ｆ＆Ｐジャパン株式会社は、2025年11月時点で全国の加盟店舗数が50を超えることを発表しました。これに伴い、全国でのパートナー加盟店募集を本格的に開始しました。エリアは北海道から沖縄まで広がっており、全店舗の売上も順調に推移しています。

スムージー市場のパイオニア

Ｆ＆Ｐは、日本で初めてホットスムージーを導入したことで知られるブランドです。フランチャイズの枠を超えた柔軟なビジネスモデルを提供し、飲食業界での新たな顧客獲得や認知度向上に一役買っています。2013年の創業以来、本格的な西海岸スタイルの“つくりたてスムージー”を日本に根付かせ、多くのメディアから取り上げられています。特に近年では、季節を問わずスムージーの需要が高まり、個別にカスタマイズできるオーダーメイドスムージーの認知度も急上昇しています。

カゴメとのコラボレーション

さらに、Ｆ＆Ｐはカゴメ株式会社と連携し、「野菜生活100 Smoothie」シリーズの新商品に関するホットスムージーアレンジレシピを監修しました。特に「みかん＆ゆずMix」を使ったレシピは、冬に手軽に栄養補給ができる方法として注目されています。このコラボを通じて、より広く健康的なライフスタイルを提案しています。

パートナー加盟店の魅力

Ｆ＆Ｐのパートナー加盟は、小規模から始めて低リスクで運営できる飲食モデルとして、多くの関心を集めています。小売業や飲食業、宿泊業、美容・フィットネス関連のビジネスからの問い合わせが増加中です。特に以下のような利点が評価されています：

- 初期投資が非常に低い
- 必要なスペースを大幅に削減できる1坪モデル
- アルバイト1名でも運営可能
- 食材ロスがなく、在庫リスクもゼロ
- 飲食未経験でも開業が可能

このように、Ｆ＆Ｐジャパンは新しいスムージーの価値を形作りつつあります。

代表者の意気込み

代表取締役の西野照明氏は、「創業以来、私たちは“つくりたてスムージー”にこだわってきました。50店舗の突破を機に、更なる体験価値を提供し、全国各地の事業者様と新たな価値を創出できることを期待しています。」と述べています。冬季の温活ニーズが高まる中、スムージーを通じて多くの人々に新しい発見を提供できることを目指しています。