名古屋タカシマヤで楽しむ大東北展、初登場の名物グルメが満載

名古屋タカシマヤ「大東北展」の魅力に迫る

名古屋タカシマヤは、開店25周年を記念して「大東北展」を開催します。このイベントは「東日本大震災」の復興支援の一環として始まり、今年で15回目を迎えます。テーマは「名物に会いに行きたい！みちのくの旅」。東北の美味しい名物や観光地の海鮮弁当など、地元で愛されている魅力的なグルメが一堂に会します。全57店舗が出展し、そのうち7店舗は初登場です。さらに、厳選されたグルメを紹介するバイヤーセレクトコーナーも新たに設置されています。

初登場のグルメを紹介！

豪華海鮮弁当

イベントの目玉の一つは、岩手県の浄土ヶ浜パークホテルが手掛ける華やかな海鮮弁当です。この弁当は、全9種類の海の幸を楽しむことができ、総料理長の手によって丁寧に作られています。また、特にユニークな「瓶ドン」という料理も注目ポイントです。これは、牛乳瓶に海鮮を詰めて、飯にかけて食べるスタイルで、新しい味の体験を提供します。

スコーンセット

東北6県の食材を使用したスコーンセットも嬉しいニュースです。宮城県のハムステッドティールームからのスコーンは、特にギャラリーファンに人気で、田子産にんにくを使ったカレーチーズスコーンや、さくらんぼのスコーンなど、多様なフレーバーが楽しめます。このセットは、東海地区ではここでしか味わえない特別なものです。

発酵スイーツ

秋田からは、発酵SWEETS 1665が出展し、甘酒を使ったスイーツが話題を呼んでいます。味噌チーズケーキや甘酒米粉入カヌレなど、栄養価が高く、体にも優しいお菓子が揃っています。これらのスイーツも数量限定で販売され、早い者勝ちのアイテムです。

フレッシュなアップルパイ

青森県の赤い林檎からは、フレッシュなアップルパイが登場します。会場でカットされたジョナゴールドを使用したアップルパイは、しっかりした酸味と甘みのバランスが魅力。こちらも数量限定の特別メニューです。

ご当地名物も勢揃い

日替わりで並ぶバイヤー厳選の土産コーナーも見逃せません。岩手の福田パンや福島の会津・喜多方らーめん、宮城県の秋保三角油揚げなど、各県の伝統的な味を楽しめる貴重な機会です。

大東北展の開催情報

今回の大東北展は、名古屋タカシマヤにて特別販売が行われます。東海地区初出店の店舗が多く、各地の名物を楽しむ絶好のチャンスです。また、特定の商品は各日限定での販売となるため、行きたい商品がある方はお早めに足を運ぶことをお勧めします。

地元の愛される食材と伝統を再確認できるこのイベント、ぜひお見逃しなく！