図書館展示会で快適空間と豊富な蔵書を実現する金剛株式会社の提案

金剛株式会社が、2024年11月5日から7日に開催される「第26回図書館総合展」に出展します。出展テーマは「限られたスペースの中でくつろぎ空間と蔵書数確保の両立を叶える」です。この展示会では、図書館の利用者が快適に過ごせるスペースを提供しつつ、多くの蔵書を収納するためのソリューションを提案します。

図書館総合展について

図書館総合展は1999年に初めて開催されて以来、図書館業界の発展に寄与してきた日本最大級の展示会です。このイベントは毎年、多くの図書館関係者が集まり、業界の最新情報を収集し、関係者との交流を深めるための重要な場となっています。

出展概要

- 開催日時

2024年11月5日（火）～7日（木）

- 開催場所

パシフィコ横浜
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

- ブース番号

30番

- 対象

図書館員や司書に限らず、図書館、書籍出版、教育、公共サービスに関心のある全ての方々をお迎えします。

展示内容

金剛株式会社のブースでは、移動棚やくつろぎスペースのデザインを展示します。具体的な提案として、限られたスペースの中でくつろぎ空間と蔵書を効果的に確保するためのアイデアが紹介されます。
この展示は、図書館をより快適な場に変えるための具体的なソリューションを示すものであり、来場者にとっても有益な情報満載です。

提供されるアイテムの一部

1. 集密書架（移動棚）
移動棚は、従来の自立式棚に比べ、約50％の省スペースで蔵書数を確保します。来場者は、実際にハンドルを回してその軽さを体験できます。
2. 傾斜スライド棚
地震対策としても注目されているこの棚は、地震の揺れによる資料の落下を軽減します。新しく設置する際だけでなく、既存の棚に取り付けることも可能です。