防災の日に備えよう！ニシキヤキッチンの新しいレトルトセット販売開始

防災の日を機に備蓄を見直そう！

毎年9月1日は防災の日として、わたしたちに備えることの重要性を思い起こさせる日です。大手レトルト食品専門店「ニシキヤキッチン」が、今年もこの日を迎えるにあたり、特別企画を実施します。2024年8月19日から9月4日まで、備蓄にぴったりなおすすめセットを販売するのです。

温めずに楽しめるレトルト食品

通常、レトルト食品は温めてから食べることが多いのですが、ニシキヤキッチンでは、「いざという時」でもそのまま美味しく食べられるレトルト食品に特化したセットを用意しました。特に「野菜ゴロゴロカレー」と「コーンポタージュ」の2つが入った『備蓄おすすめセット』が注目を集めています。家族の人数や食べる人の好みに応じて、必要な数を購入できるこのセットは、1人分で3日分の食料を意識して作られています。

子供たちには「こどもカレー」が大好評です！

実際に試食してみよう！

また、販売期間中は毎日店頭での試食も実施されます。ここでのポイントは、試食も温めることなく提供されるため、購入前にそのまま美味しさを体験できるのです。これは、実際に災害時にどのように役立つのか、その一端を知る良い機会になります。

ローリングストックのすすめ

備蓄を考える際に、レトルト食品は「ローリングストック」にも最適です。普段からレトルト食品を取り入れることで、いざという時にも安心して食べることができます。ニシキヤキッチンでは、約120種類の製品を取り扱っており、幅広い選択肢から自分に合った食品を選ぶことが可能です。

企業の背景

ニシキヤキッチンを運営する株式会社にしき食品は、震災を経験した企業として、非常食や備蓄の重要性を広める役割を担っています。2011年の東日本大震災後、製品の供給を早期に再開し、地域の人々や社会に対する責任を果たしています。防災意識を高めるため、レトルト食品を通じて「備える」ことの大切さを広めていきたいとしています。