女性の健康を支える福利厚生『mederi for biz』導入の背景と意義
レバレジーズ株式会社は、グループ企業であるmederi株式会社が提供するオンラインピル診療サービス『mederi Pill』を活用した福利厚生『mederi for biz』を導入しました。この施策は女性社員の健康課題に対する具体的なアプローチとして期待されています。
導入の背景
レバレジーズでは、女性社員のコンディションと生産性向上を図るために、従業員にアンケートを実施しました。この調査では、298名の女性社員のうち約171名が「ピルを服用したことがある」と回答し、有意な多数がピルの服用経験を持っていることが確認されました。
調査結果によれば、生理やPMSが業務に与える影響が明らかになりました。ピルを服用していない時は、月平均約4.4日間にわたって女性の業務パフォーマンスが低下し、一般的な能力スコアである10点中生理中は平均で約5.3点まで下がっていました。しかし、ピルを服用後はパフォーマンス向上が見られ、影響日数も約1.6日に減少し、能力スコアは平均で7.9点に達する改善が見られました。
とはいえ、「金銭的負担」や「通院時間の確保」などの要因で服用を継続できないケースもあります。このため、適切なケアを継続するための環境整備が必要であることが浮き彫りになりました。そこで、この背景を受け、女性社員が自らの体調やライフスタイルに合わせた選択を無理なく続けられる環境を整える目的で、この施策の導入に踏み切ったのです。
担当者のコメント
レバレジーズの人事労務部部長、鮫島舞氏は「関係者全員の幸福の追求」をミッションに掲げており、従業員の健康と高いパフォーマンスを維持するための環境づくりを重視しています。「今回の分析により、女性特有の不調が業務に影響を与える実態が確認され、オンラインで完結できる『mederi for biz』の導入が社員のケアを支える手段となると判断しました」と述べています。
mederi for bizの魅力
この『mederi for biz』は、申込から最短1週間で導入可能であり、セミナーや動画コンテンツを通じて、オンライン診療、漢方・ピルの処方などのサポートメニューを組み合わせて利用できます。実際に導入した企業では、「生理による仕事への影響」が解消され、女性のモチベーションとパフォーマンス向上、さらには離職率の減少にもつながっています。
今後の展望
mederi株式会社の代表取締役、坂梨亜里咲氏は、本取組みがグループ内の施策にとどまらず、女性の健康支援に大きな意義を持つと述べています。今後もmederiは、オンライン診療を通じて適切な医療のアクセスを提供しながら、企業と連携し、「女性の健康を支える仕組み」を社会に築いていくことを目指します。
レバレジーズとmederiは、すべての人が自分自身の健康を知り、愛しむ社会の実現に向けた取り組みを進めています。今後の展開に注目が集まります。