妊娠・育児情報アプリ「ままのて」が都営地下鉄と連携しマタニティマークを応援

妊娠・育児情報アプリ「ままのて」が都営地下鉄でマタニティマークを支援

株式会社Cluexが運営する妊娠・育児情報アプリの「ままのて」が、東京都の都営地下鉄と連携し、マタニティマークを応援する取り組みを開始しました。これは、妊娠中のママや育児中のママが、少しでも快適に公共交通機関を利用できるようにするためのものです。

タイアップの内容

「ままのて」とマタニティマークのタイアップ広告は、都営浅草線の優先席エリアに掲出され、期間は2018年5月30日から2019年5月29日までの約一年間です。妊産婦がマタニティマークを身につけることで、周囲の人々が気づきやすくなり、体調に配慮してもらえる環境を作り出すことを目的としています。

今回の提携により、「ままのて」はただ情報を提供するだけでなく、直接的な支援の形を取ることになります。妊婦さんたちが安心して外出できるよう、公共の場でもサポートを受けられるようにするのが狙いです。

「ままのて」アプリの特徴

「ままのて」は、ママたちの妊娠週数や赤ちゃんの月齢に応じた情報を毎日提供しており、ユーザーは医師監修の信頼できる内容を受け取ることができます。具体的には、以下のような特長があります。
1. 医師からのメッセージ - 妊娠から育児に関わる情報を日々配信。
2. Q&Aセクション - 妊娠や育児に関する疑問を医師が回答。特に、ママたちの悩みや不安を解消する手助けとなります。
3. 個別のおすすめ記事 - 妊娠と育児に関する役立つ情報を常に配信。
4. 赤ちゃんのイラストとセリフのカスタマイズ - 妊娠週数に応じて変化があり、楽しさを提供。
5. 先輩ママの体験談 - リアルな育児の経験が共有され、ママたちの参考となります。

このように、「ままのて」は妊娠中から出産、育児に至るまで一貫してマザーサポートを行っています。これにより、個々のママの状況に応じたサポートを提供し続け、安心して子育てを行えるよう手助けします。

マタニティマークの重要性

マタニティマークは妊婦が自身の状態を周囲に示すための重要なアイテムです。このマークを着けることで、通勤や通学、外出時に周囲の方々から配慮を受けやすくなり、より快適に生活が送れるようになります。都営地下鉄側も、この活動を通じて妊産婦が快適に利用できる環境を整備していく意向を示しています。

アプリのダウンロード情報

「ままのて」はiOSとAndroidで利用でき、簡単にダウンロードできます。アプリの利用は無料で、特に妊娠中のママや育児中のママにとって不可欠な情報源となっています。これからも機能やコンテンツの向上に努めることで、ママたちの助けとなる情報アプリであり続けることが期待されます。

会社情報

株式会社Cluexは「IT×教育で世の中を変える」理念のもと、子育ての情報格差を解消するための取り組みを進めています。月間600万人以上がアクセスする「mamanoko」を運営しており、今後もママたちにとって有益な情報提供を続けていく方針です。どのママも、安心して育児を楽しむことができる社会を目指しています。