AIサポートシステム「ヘルプドッグ」が強化するセキュリティ
noco株式会社が開発したAIサポートシステム「ヘルプドッグ」が、運用管理のセキュリティを強化するために新機能を追加しました。それが、IPアドレス制限機能です。この機能により、管理画面へのアクセスを特定のネットワークに限定することが可能となります。これにより、カスタマーサポートの現場で直面するセキュリティリスクを軽減することが期待されます。
セキュリティリスクの現状
カスタマーサポートの業務は、日常的に多くの重要なデータを扱います。そのため、第三者からの不正アクセスを防ぐためには、一層のセキュリティ対策が求められています。特に、最近ではリモートワークやハイブリッド勤務が普及しており、オフィス外での業務も増加しています。この変化によって、従来のアカウントとパスワードだけでは完全に情報漏洩を防ぐことが困難となりました。
また、厳密な情報セキュリティ基準を有する組織にとっては、運用ルールを標準化しつつ、安全性を確保する課題が残されています。このような背景の中で、ヘルプドッグは新機能を導入し、セキュリティを強化する取り組みを行っています。
新機能の詳細
新たに追加されたIPアドレス制限機能では、あらかじめ許可されたIPアドレスからのみ、管理画面へアクセスできる仕組みとなっています。この機能を運用することで、企業は自社のオフィスや指定した拠点、またはVPN経由のネットワークに接続範囲を限定することができます。これによって、意図しない環境からの不正な操作をネットワーク段階でブロックし、運用部門の安心感を生み出します。
さらに、既存のログイン認証とアクセス元の制御を組み合わせた多層的な防御体制を描いており、日常の業務フローに大きな変更を加えることなく、セキュリティレベルを高めることが可能です。このような工夫により、ユーザーの利便性も維持される点が特筆されます。
一貫した管理体制の構築
本機能は管理画面へのアクセスのみに適用されるため、一般ユーザーが利用するFAQサイトには影響を及ぼすことがありません。これにより、担当者ごとのルールのバラつきを回避し、組織が定めたセキュリティポリシーを基に、一貫性のある業務体制をスムーズに構築できます。
今後もヘルプドッグは、FAQサイトやAIチャットボット、お問い合わせフォームなどを一体化したAI活用型のオールインワンカスタマーサポートシステムを進化させ、強固なガバナンスや自己解決支援の向上を目指していきます。ユーザーが知りたい情報へスムーズにアクセスできるよう、直感的な検索体験とわかりやすいUIを提供し、問い合わせの削減と顧客満足度の向上を図ることを目指します。
noco株式会社について
noco株式会社は、東京都中央区に本社を構え、「企業と顧客の架け橋となり、すべての声を価値に変える」というミッションのもと、テクノロジーを提供してきました。AIセルフサポートシステム「ヘルプドッグ」やマニュアル作成ツール「ヘルプドッグマニュアル」を通じて、企業の問い合わせ削減や業務効率化、顧客体験の向上を支援しています。セキュリティを強化し、信頼性を高めることで、より多くの企業が安心してサポート業務を行える環境を提供することに挑戦しています。
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