ビックリマンチョコが初のご当地デザインで新登場！地域魅力をシールに込めて

ビックリマンチョコがついにご当地シリーズを発表！

2025年9月2日、株式会社ロッテが「ご当地ビックリマンチョコ＜東日本編＞」と「ご当地ビックリマンチョコ＜西日本編＞」を同時に発売します。これは、80年代後半に社会現象を巻き起こしたビックリマンチョコの「悪魔VS天使」シリーズが40周年を迎える記念商品であると同時に、ビックリマン初のご当地テーマを掲げた新シリーズとなります。

地域の魅力が詰まったシール

この商品には、全50種類のビックリマンシールが含まれており、東日本編と西日本編それぞれで25種類が用意されています。各シールは、47都道府県をテーマにしたデザインになっており、それぞれの地域の特性を反映したキャラクターやテーマカラーが選ばれています。地域独自のモチーフも取り入れられており、一枚一枚がその都道府県の魅力を持っています。これにより、集める楽しさと地域の魅力を同時に体験することができるのです。

食感と味わいのこだわり

包装の中には、サクサクとした食感のウエハースチョコが一枚入っています。想定小売価格は140円前後（税込）です。手軽にためらうことなく楽しめるこのお菓子は、親子でのコミュニケーションや友人とのシェアにもぴったりです。

イベントへの期待感

ロッテのマーケティング本部によると、本商品は「ビックリマン地方創生プロジェクト」の一環としても展開されています。このプロジェクトは、地域の魅力を発信し、地方活性化に寄与することを目的としています。2022年から始まったこのプロジェクトは、親子連れや観光客が各地を楽しむ様子を観察しながら、ビックリマンが持つ地域活性化の力を再認識した結果、商品の開発につながったとのことです。

今後の展開とファンへのメッセージ

「ご当地ビックリマン」の発売にあたり、ロッテはファンからの支援に感謝し、ビックリマンを知らない若い世代にも楽しんでもらいたいとの思いを強調しています。このシリーズによって、世代を超えたコミュニケーションが生まれることを期待しています。

ビックリマンシールは、見て楽しむだけでなく、一緒に集めることで仲間や家族との絆を深めるツールともなるでしょう。さらに、この挑戦を通じて、日本中へ元気を届けたいという願いが込められていますので、皆さんもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。ご当地ビックリマンチョコを手にしたら、友達や家族と一緒に集める楽しさを体験してみてください！