YOSHIKI初監督映画『YOSHIKI: UNDER THE SKY』がPrime Videoで日本独占配信スタート

2023年12月13日、YOSHIKIが初監督を務めた音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI: UNDER THE SKY』が、Prime Videoにて日本国内で独占配信を開始しました。この映画は、YOSHIKIの想いが詰まった作品であり、音楽の力や、愛する人を失った痛みをテーマにしています。世界の著名アーティストたちとのコラボレーションを通じて描かれる感動的な旅が、多くの観客の心を掴んでいます。

映画の配信に先立ち、Prime Videoの公式SNSではAI YOSHIKIが登場し、PR動画が公開されました。この試みは話題となり、AI技術と音楽業界のコラボレーションとしても注目されています。

『YOSHIKI: UNDER THE SKY』は、アメリカのハリウッドで制作され、さまざまな国から集まった10名以上のアーティストたちが参加しています。この作品は、音楽の癒しの力を通じて異なる文化や国を結びつける力と、その背後にある様々なストーリーを観客に伝えています。ザ・チェインスモーカーズ、セイント・ヴィンセント、HYDE、SUGIZO、SixTONESなど、国際色豊かなアーティストたちが共演することで、作品の深みが増しています。

制作には、エミー賞受賞歴のあるシド・ガニスとマーク・リッチーも参加しており、彼らの豊富な経験が本作に新たな視点を提供しています。これらの豪華な制作陣によって、映画はさらにクオリティを高めることに成功しています。

本作は今秋、アメリカでの特別版DVD/Blu-rayの予約が始まり、米Amazonのドキュメンタリー部門で一位を獲得するなど、その人気は急上昇中です。そして、130以上の映画館で世界各地でプレミア上映された実績もあり、その影響力は明らかです。

日本での独占配信は、YOSHIKIの国際的な影響力をさらに強化するものとなります。2023年9月には「日本の歴史における最も影響力のあるミュージシャン」の一人として評価され、TCLチャイニーズ・シアターではアジア人及び日本人初の手型・足型セレモニーも行われました。これは約300人しか授与されていない名誉で、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームをも上回る希少価値があります。さらに2024年3月には「2024年国際音楽功労賞」を受賞することが決まっており、こちらもアジア人初の快挙として注目されています。

『YOSHIKI: UNDER THE SKY』は、その独特な視点で音楽の力を再評価させる作品です。感情を揺さぶるストーリーと素晴らしい音楽が融合し、視聴者にとって忘れられない体験を提供することでしょう。ぜひ、この機会にPrime Videoでご覧ください。