京都駅周辺で外国人観光客に英語アンケート調査！大谷大学国際学部生が日本の伝統文化への意識調査を実施
京都駅周辺で外国人観光客に英語アンケート調査！大谷大学国際学部生が日本の伝統文化への意識調査を実施
大谷大学国際学部生が、京都駅周辺で外国人観光客を対象とした英語アンケート調査を実施しました。調査は、2022年6月24日（金）に行われ、国際学部生17名が参加しました。
今回の調査は、国際学部国際文化学科のゼミ授業の一環として行われました。担当は、国際文化学科のRyan W. Smithers 准教授です。調査では、日本の伝統文化に対する外国人観光客の意識を探るため、日本の食文化や温泉の入り方、けん玉や福笑いなどの文化体験に関する質問が用いられました。
アンケート調査では、外国人観光客とのコミュニケーションを円滑に進めるために、A3用紙に質問内容やイラストを描いたツールが使用されました。これにより、言語の壁を越えて、外国人観光客からの率直な意見を引き出すことができたと考えられます。
調査結果は大谷大学の学生によって分析され、今後の授業内で発表される予定です。また、京都の外国人観光客が増加する後期時期にも同様のアンケート調査を実施していく予定とのことです。
今回の調査は、国際学部生が実践的な英語力と異文化理解を深める貴重な機会となりました。また、外国人観光客の視点から日本の文化や魅力を再認識する機会ともなったと言えるでしょう。
会社情報
- 会社名
- 学校法人真宗大谷学園 大谷大学
- 住所
- 京都府京都市北区小山上総町
- 電話番号
トピックス（地域情報）
【記事の利用について】
タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。
【リンクついて】
リンクフリーです。