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新たなコレクション登場

フランス・パリを拠点とするレザーグッズブランド、Polène（ポレーヌ）がそのジュエリーラインに新作を追加しました。今回のコレクションには、自然からインスパイアされた新たなデザインが登場しており、既存の「Éole」と「Eroz」からなる8点がラインアップされています。具体的には、ピアスやブレスレット、ネックレス、リングといった多様なアクセサリーが揃い、どれも魅力的な仕上がりです。

Éole - 自然の美を感じるデザイン

このコレクション「Éole」は、風の動きをテーマにしたデザインが特徴です。優雅に曲がるラインや螺旋を意識した彫刻的なフォルムは、自然の不規則な動きから得たインスピレーションを色濃く反映しています。ギリシャ神話から名を受けた「Éole」は、風の神を象徴し、自由で流れるような形状がその名を思い起こさせます。

• - 交差するラインの美しさ

Éoleのピアスやブレスレットは、その曲線美が際立ち、身に着ける者に自然の力強さと柔らかさを同時に伝えます。例えば、Éole ヴォリュートピアスは、29,000円で販売されており、シンプルながらも存在感のあるデザインです。

• - 風の息吹を感じるアクセサリー

一方、Éole ネックレスは54,000円と少し高めですが、その美しい流線型デザインは一見の価値ありです。

Eroz - 地球の力を表現したジュエリー

「Eroz」コレクションは、地層やマグマからインスピレーションを受けており、岩の質感を模したデザインが特長です。このラインのアクセサリーは、地球に息づく鉱物や自然の力を感じることができます。そのために、素材に彫刻を施すことで、まるで大地から切り取ったような手触りと美しさを再現しています。

• - 感覚的なアクセサリーとして

Eroz ダングリングピアスやチェーンリングは、それぞれ38,000円と27,000円で、鍛え抜かれた職人技が光るアイテムです。特に、浸食という自然現象を意識し、ジュエリーと肌の接触から生まれる感覚がデザインの重要な要素となっています。

選りすぐりの素材とデザイン

ポレーヌのジュエリーは、昨年2023年にローンチされたばかり。イタリア・ヴェネツィアやフィレンツェ近郊の熟練した職人たちにより、一つ一つ丁寧に作り上げられています。この背景にあるクラフツマンシップが、ポレーヌの製品のユニークさと価値を引き立てています。

購入方法と最新情報

これらの新作ジュエリーは、東京・表参道にあるポレーヌの店舗またはオンラインショップで手に入れることができます。また、ウィンターシーズンに向けた新しいバッグの色も登場しており、ファッションアイテムとしての統一感が魅力です。多彩なアイテムを揃えたポレーヌの新たな挑戦をぜひお楽しみください。

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