ジョーカツの新展開
2026-04-14 12:15:33

情報活用能力育成の新たな展開「ジョーカツ」トレーニングコンテンツリリース

情報活用能力育成の新たな展開



一般社団法人国際エデュテイメント協会(以下、当協会)が運営する情報活用能力診断サービス「ジョーカツ」は、新たにトレーニングコンテンツをリリースし、情報活用能力の育成を支援する体制を本格化させることを発表しました。この取り組みは、小学生から中学生を対象にしたもので、教育現場が直面する多くの課題に対応することを目指しています。

背景と目的


2025年9月には文部科学省による次期学習指導要領の改訂が予想され、「情報活用能力の抜本的な向上」が大きな柱として位置付けられています。その中で、学校教育における情報活用の重要性はますます高まっており、特にGIGAスクール構想のもと、各生徒が一台の端末を持つ時代が築かれてから約5年が経過しました。教育現場では、単に端末を使用するだけでなく、どのような力を身につけるべきか、またその育成方法を考える必要性が増しています。

さらに、生成AIの普及に伴い、情報の信頼性を見抜く力が求められる環境も変化しています。児童生徒が信頼できる情報を選別するスキルを育てることは、今や教育現場における喫緊の課題となっています。これらの背景を受け、当協会では情報活用能力の「可視化」にとどまらず、「育成」を一貫して支援する仕組みを導入しました。

新トレーニングコンテンツの概要


今回発表された新コンテンツは「ジョーカツクエスト」と名付けられ、グループワークを重視した協調性を促す体験型の学習教材です。新しい授業コンテンツは以下の3種類です。

1. フェイクニュース編:「情報探偵として悪の組織を解明せよ」
生成AI時代に必須な情報の信頼性を見極める力を養うコンテンツです。児童生徒はフェイクニュースの特徴を謎解き形式で体験し、学んでいきます。

2. クラウド活用理解編:「学校ネットワークを防御せよ」
日常生活で使用するクラウドサービスの基本をゲーム感覚で理解する謎解きゲーム。このゲームを通じて、クラウドの利用方法や留意点を学ぶことができます。

3. 問題解決・探究スキル編:「ノイズを見極め、正しい情報を整理せよ」
様々な情報を整理して最適な解答を導くミッション型のゲーム。必要な情報を見極めるトレーニングを通じて、実際の情報処理スキルを養います。

教育現場で活用できるこれらのコンテンツは、クラス活動の一環としても取り入れることができます。この新しい取り組みは、教育現場における情報活用能力の実践的な育成を目指しており、今後も順次追加コンテンツが提供される予定です。

大久保紀一朗准教授の監修


京都教育大学の大久保紀一朗准教授が、ジョーカツの監修アドバイザーとして参画しています。彼は情報教育とメディアリテラシー教育を専門とし、学術的視点からの助言を行っています。大久保准教授は、情報活用能力を中心に教育課程の重要性を強調し、次期指導要領での情報活用能力の重視を訴えています。

実証プロジェクトの実施


当協会では、ジョーカツの新トレーニングコンテンツの効果を検証するため、第4弾実証プロジェクトへの参加自治体及び学校の募集を開始しています。対象学年は小学5年生から中学3年生で、参加を希望する自治体や学校は申し込みフォームからの登録が可能です。実証プロジェクトは、年間2〜3回の診断とともに、トレーニング用授業コンテンツが無償で提供されます。

まとめ


「ジョーカツ」は、子どもたちが情報社会を主体的に生き抜く力を育むための有効なツールとして位置付けられています。今後も情報活用能力の診断・育成に向けた取り組みが進められ、次世代を担う児童生徒に必要なスキルの向上に寄与していくことでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人国際エデュテイメント協会
住所
千代田区西神田3-8-5ビル西神田3F
電話番号
03-6811-1547

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