スカイライト、ブラインドサッカー女子代表のスポンサー契約を更新

スカイライトコンサルティング、ブラインドサッカーを支える新たな契約

東京都港区に本社を置くスカイライトコンサルティング株式会社（代表取締役：羽物俊樹）は、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会（JBFA）とのパートナー契約とブラインドサッカー女子日本代表のスポンサー契約を2025年4月1日より更新したことを発表しました。この契約は2027年3月31日までの2年間にわたり、スカイライトはJBFAのビジョン「ブラインドサッカーを通じて視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」を共に推進します。

JBFAとの長期的なパートナーシップ

スカイライトは、2021年にJBFAとのサプライサービスパートナー契約を結んで以来、両者は長期的な協力関係を築いてきました。2023年からはパートナーシップ契約に切り替え、特にブラインドサッカー女子日本代表の活動資金を支援すると共に、競技の普及活動を広範囲にサポートしています。また、2024年には「ダイセルブラインドサッカージャパンカップ 2024 in 大阪」、2025年には「ダイセルブラインドサッカーウィーク in うめきた」への協賛を通じて、視覚障がい者を含むさまざまな人々がスポーツを楽しむための環境整備に寄与しました。

今後の取り組み

契約更新後の最初の取り組みとして、2025年5月に開催された「ダイセルブラインドサッカーウィーク in うめきた」でホスピタリティゾーンに協賛し、参加者に安心して競技を楽しんでもらえる体制づくりに貢献しました。今後もスカイライトはJBFAとの協力をさらに深め、国内外での競技普及活動や教育プログラムの推進を支援し続ける方針です。

スカイライトコンサルティング株式会社について

スカイライトコンサルティングは、2000年3月に設立され、東京都港区赤坂に本社を構えております。企業がブラインドサッカーを通じて視覚障がい者支援に取り組む姿勢は、社内の理念として定着しており、社会貢献にも注力しています。詳細は公式サイト https://www.skylight.co.jp/をご覧ください。