「KeYing」で安全教育
2026-04-15 17:22:10

JR東日本グループ、eラーニングサービス「KeYing」で安全教育を推進

JR東日本グループ、業界向けeラーニング「KeYing」の提供開始



JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「勇翔2034」とモビリティ中長期成長戦略「PRIDE & INTEGRITY」の下、究極の「安全」を最優先事項として掲げています。これに基づき、ライフスタイル・トランスフォーメーション(LX)の実現と持続可能なビジネス運営を目指し、さまざまな取り組みを進めています。

その一環として、同グループの建設工事部が長年蓄積してきた鉄道工事に関する「安全教育」のノウハウをeラーニングコンテンツ「KeYing」として広く提供することを決定しました。この取り組みでは、運輸業界全体に向けた安全教育の充実やICT化、生産性の向上、さらに働き方改革の「鍵」となることを目指しています。

「KeYing」の特徴



1. 鉄道工事特化型のeラーニング


「KeYing」は、鉄道建設工事での高品質な安全教育を、企業のニーズに応じてeラーニング形式で提供するパッケージです。近年、鉄道工事の現場では人手不足が深刻化しており、技術者の確保と育成がますます難しくなっています。また、設備の更新や安全対策の高度化に伴い、必要な知識が増加している現状を反映した内容です。

2. 学習環境の進化


さらに、新型コロナウイルス感染症の影響もあって、集合研修には多くの制約が生じています。講師不足や同一内容の繰り返しによる教育の負担感も見られます。こうした課題に対応するため、「KeYing」は、受講者が場所や時間にとらわれずに、高品質な学びを得られる環境を提供します。

本サービスの導入と実績



「KeYing」は2024年12月から社外に向けた建設ビジネスとして正式に立ち上がる予定です。手間と費用のかかるコンテンツの制作、配信、受講者管理からテスト結果の集計、研修後のフィードバックに至るまでを一括でサポートする点が大きな強みです。

3. 高品質なオリジナルコンテンツ


弊社が制作するコンテンツは、企業のニーズに合わせて分かりやすく、印象に残るものとなっています。JR東日本が保有する動画やVR映像を駆使し、eラーニングにより誰もがいつでも高品質な教育を受けることができるようになります。

4. 確実な学習定着


学習の効率化も考慮されており、約10分の短いコンテンツと小テストを組み合わせることで、知識の定着を図ります。また、㈱プロシーズによる学習管理システム(LMS)を用いた受講者管理を行い、顔認証システムによる他人の受講防止や、受講中の居眠りや不在を察知した際の自動一時停止といった機能も導入されています。

5. 働き方改革への貢献


受講者は勤務場所や時間を自由に選べるため、講義を受けるための移動時間が不要になり、大幅な時間の効率化が実現できます。これにより、研修運営側の生産性も向上します。

展示会への出展予定


「KeYing」は鉄道に関連する省令教育や事故防止研修において、JR他の民鉄など様々な企業に導入されています。今後は、2026年5月20日から22日にかけて「建設・建築DX EXPO2026」、同月27日から29日には「第2回鉄道技術展・大阪」に出展を予定しています。特に「鉄道技術展・大阪」では、商談に向けた相談ブースも設ける予定です。

詳細情報は二次元コードからご覧いただけます。また、お問い合わせは [email protected] までどうぞ。これにより、鉄道業界全体の安全教育の向上に貢献することが期待されています。


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会社情報

会社名
東日本旅客鉄道株式会社
住所
東京都渋谷区代々木2-2-2JR東日本本社ビル
電話番号

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