神奈川県厚木市に新たな樹木葬登場！フラワージュの魅力とは

神奈川県厚木市に新たな樹木葬「厚木戒善寺フラワージュ」

2024年10月19日（土）、神奈川県厚木市に新しいスタイルの樹木葬「厚木戒善寺フラワージュ」が初めて登場します。この樹木葬は、管理費が不要であり、継承者を必要としない点が大きな特徴です。また、ご来苑いただいた方には「樹木葬ガイドブック」を無料でプレゼントします。

厚木戒善寺：歴史のある寺院

「厚木戒善寺フラワージュ」は、老舗の石材店である株式会社松戸家によって開発されました。松戸家は、創業から100年以上の歴史を持つ企業で、墓石や仏壇、霊園の開発を手掛けています。戒善寺自体は、平安時代に創建され、日蓮上人との関わりが深い寺院であり、源頼朝公が持仏として知られる釈迦如来像が祀られています。

樹木葬の概要と進化

樹木葬とは、遺骨を土に埋葬し、その上に樹木を植える伝統的な埋葬方法ですが、近年では少子高齢化や都心部での墓地不足が影響し、需要が高まっています。「厚木戒善寺フラワージュ」は、この樹木葬の進化系として、個別の骨壺や名前入りプレート、管理料不要の永代供養を提供する新しいシステムを採用しています。

興味深いのは、沖縄の伝統工芸である琉球ガラスを使用した専用の骨壺「ククルチア」です。手作りで、一つ一つ異なるデザインを持つ骨壺は、見た目がスタイリッシュで、名入れも可能です。

フラワージュシリーズの特徴

「フラワージュ」シリーズの樹木葬は、完全個室タイプが特徴です。個々のお申込みを受け付けており、一人でも夫婦でも申込みが可能です。さらに、供養・管理は寺院が行うため、家族の負担は最小限に抑えられます。複数のお申込があった場合、納骨から13年後に合祀されますが、それ以降も永代にわたって供養が続けられます。

アクセスとお申込方法

厚木市中荻野748番地に位置する「厚木戒善寺フラワージュ」へは、電車を利用する場合、小田急小田原線「本厚木駅」からバスで約20分、または車を利用する際には圏央道「圏央厚木IC」から約14分でアクセス可能です。

興味のある方は、松戸家の公式サイトから詳細な情報を得たり、資料請求を行ったりすることができます。無料で配布される「樹木葬ガイドブック」や「墓じまいガイドブック」は多くの方に役立つ情報を提供しています。