公益財団法人丸和育志会は、2026年4月1日から5月31日までの約2か月間、毎年恒例の「第13回丸和ソーシャルビジネス賞」の募集を行います。この賞は、社会貢献と利得のバランスを追求しようとする起業家を支援・育成することを目的としています。応募者には事業計画の策定に対する知的支援が提供され、選ばれた受賞者にはひとり100万円が支給される予定です。
丸和ソーシャルビジネス賞の概要
丸和ソーシャルビジネス賞は、2014年に始まり、これまでに60人以上の起業家に授与されてきました。賞の対象は社会に貢献するビジネスであり、自身のアイデアを具体化したいと考えている方に向けて、経済的な支援だけでなく、知的サポートも行います。
参加の条件と応募方法
応募にあたっては、以下の条件をすべて満たす必要があります:
- - 丸和育志会の理念やソーシャルビジネスのコンセプトに理解と賛同があること。
- - 新規プロジェクトを立ち上げたい個人であること。
- - ELPASO会員(年会費無料)であること。ELPASO会は、支援を受けるための組織で、事務局へ申し込むことができます。申込の手続きは、同団体の公式ウェブサイトで案内されています。
募集スケジュール
本賞の募集期間は2026年の4月1日(水)から5月31日(日)の17時までで、選考の流れは以下の通りです:
- - 一次選考: 2026年6月13日(土) オンライン
- - 最終選考: 2026年10月17日(土) オンライン
- - 授与式: 2026年12月5日(土) 予定、場所は都内のホテルにて
これまでの受賞者
過去の受賞者の中には、医療の実現に向けた「MRIシェアリングサービス」を展開するSeamr株式会社や、多様性と受容を重視した人材育成プログラムを提供する株式会社An-Nahalなど、多岐にわたるビジネスがあります。それぞれの受賞者は、社会問題を解決するために新しい視点やアプローチを持って取り組んでいます。
ソーシャルビジネスの意義
ソーシャルビジネスとは、社会課題の解決を目的とした事業です。丸和育志会が支援するソーシャルビジネスでは、寄付に依存せず、持続可能な収益が得られるビジネスモデルが求められます。これは、ビジネスとして収益を上げながら社会貢献を行うという新しい形のアプローチです。
まとめ
丸和育志会の目指す「自分で考え、仲間を作り、実践する」という哲学に基づき、ソーシャルビジネス賞を通じて夢を実現したい方々の応募をお待ちしています。詳しい募集要項や過去の受賞者については、公式ウェブサイトを確認してください。