銀鳥産業が創業100周年を迎え、新ブランド発表へ
2025年、銀鳥産業株式会社(愛知県名古屋市)は、この年の9月に創業100周年を迎えるにあたって、新たなブランドを立ち上げることを発表しました。この記念すべき年に、新しい挑戦がどのような形で行われるか、多くの方々が注目しています。新ブランドの商品は、2025年9月3日から5日まで東京ビッグサイトで開催される「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」において初披露されます。
新ブランドの発表
銀鳥産業は、創業以来92年間子ども向けの文房具や知育玩具の開発を行ってきました。新ブランドの名前は、ギフトショーの初日に会場で発表される予定です。このブースでは、新ブランドの商品の展示だけでなく、その独自の世界観を体験できるようなスペースも用意され、来場者たちに新たな商品をじっくりと体感してもらえる機会が提供されます。100年の歴史を持つ銀鳥産業が、これからの未来に向けてどのように変化していくのか、非常に興味深い瞬間です。
100年の歴史と未来への期待
資材にはアレルギーが少ない自然な素材を使った『お米のねんど』をはじめ、銀鳥産業は「遊びながら学べる」コンセプトの下、子どもたちの創造力を引き出す商品作りを続けています。これまでの成功を基に、今後も子どもたちに夢を与える商品づくりに邁進する姿勢は、変わらないでしょう。人気の『お米のねんど』は、2013年からの販売以来、累計100万個を突破しており、多くの方々から高い評価を受けています。
出展概要
今回のギフトショーでは、以下の概要で出展されます。
- - 展示会名: 第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025
- - 会期: 2025年9月3日(水) ~ 5日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - 主催: 株式会社ビジネスガイド社
- - ブース番号: 6-T27-11
- - 公式サイト: ギフトショー公式サイト
会社概要
銀鳥産業株式会社は、1947年に設立され、文房具と知育玩具を提供する企業として成長を続けています。現在もお米のねんどやその他のユニークな商品を展開し、子どもたちの発想力や学びを支える製品を数多く生み出しています。
- - 商号: 銀鳥産業株式会社
- - 代表者: 代表取締役社長 西村 友秀
- - 所在地: 愛知県名古屋市中区大須3-1-80
- - 設立: 1947年(昭和22年)5月
- - 資本金: 3,000万円
公式サイトやSNSでも最新情報を発信中ですので、ぜひご確認ください。今後の銀鳥産業の展開から目が離せません!