津田健次郎のラジオに反町隆史と大森南朋が登場！

津田健次郎が贈る特別な2週間のラジオ

2026年1月、毎週日曜日に放送される津田健次郎のラジオ番組『津田健次郎 SPEA/KING』に、特別なゲストが登場します。俳優の反町隆史さんと大森南朋さんが、1月4日と11日の放送回にゲスト出演し、同世代のトークを披露します。3人が共演する新ドラマ『ラムネモンキー』についての撮影裏話や見どころ、さらには彼らの思い出話が語られる予定です。聴取者は2週連続で楽しめる内容に心躍らせましょう。

ドラマ『ラムネモンキー』の内容

反町隆史さんが演じる吉井雄太、大森南朋さんが演じる藤巻肇、そして津田健次郎さんが演じる菊原紀介の3人が主役のドラマ『ラムネモンキー』は、異なる見た目や性格を持つ3人が中学生時代に映画研究部で過ごした青春を描くヒューマンコメディです。このドラマは、51歳になった彼らが人生に行き詰まりを感じたときに、37年ぶりの再会を果たし、謎の失踪事件を追う中で再び輝く青春を取り戻す様子を描いています。

撮影現場のエピソード

大森さんは台本に対して、「生きてきた時代の背景をうまく掴む」「テンポも良いし、会話劇なので感情を大切にしたい」との感想を述べています。反町さんは「過去と現在が交差するストーリーには見応えがあり、感動的な要素もある」と語り、津田さんは「ドタバタな展開としんみりした瞬間もあり、反町君のパートの空気感は特に良かった」と評価しました。

また、撮影の合間には反町さんがロケ地の大浴場でおじさんに声をかけられたエピソードもあり、自然な交流が生まれたことが共演者たちの絆を強めたことを示しています。

リスナーとの対話

番組内では、リスナーからの質問にも答え、各自が高校時代のエピソードやお互いの印象を語ります。まるで撮影の合間に潜り込んだような、同世代ならではの楽しいトークを楽しめること間違いなしです。さらに、放送後は配信限定コンテンツ「裏スピ」がリリースされ、オンエアされなかった貴重なトークや裏話がディレクターズカット形式で楽しめます。