福岡ソフトバンクホークス、引退したみずほPayPayドームで観客動員数5,000万人を達成

福岡ソフトバンクホークス、観客動員数5,000万人突破の快挙

福岡ソフトバンクホークスは、2005年のチーム発足以降、みずほPayPayドームでの観客動員数が累計5,000万人を超えたことを発表しました。この達成は、特に「ソフトバンクホークス誕生20周年記念デー」として初戦を飾った際の発表であり、多くのファンに支えられた結果と言えます。

この偉業を記念して特別なイベントも企画されています。4月6日（日）午前10時から、「観客動員数累計5,000万人突破記念」の特別チケットが販売されます。さらに、クラブホークスおよびタカポイント会員向けには、ポイントの特別交換も行われる予定です。

対象試合について

累計5,000万人の観客が訪れた試合は、これまでに行われたオープン戦、レギュラーシーズン公式戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズ、さらにはエキシビションマッチなど多岐にわたります。これらの試合はすべて、みずほPayPayドームという素晴らしい舞台で行われてきました。

試合の詳細に目を向けると、2025年のパ・リーグ公式戦では、楽天イーグルスやオリックス、北海道日本ハム、千葉ロッテ、埼玉西武などとの熱戦が繰り広げられる計画があります。各試合の開始時間は18:00を基本に、祝日には試合開始時間が変わることもあります。

チケット情報

観客の皆さまには、S指定席から外野指定席まで各ランクごとのチケットが用意されており、大変お得な価格設定となっています。特に外野指定席にはホークス応援指定席も含まれており、ファンの皆さんが一体となって応援できる席となっております。なお、各試合のチケットは、4月6日（日）午後10時から各試合の開始時間まで販売されます。

さらに、タカポイントを使ったお得なチケット交換も実施します。通常800ポイントのチケットが、特定の試合については200ポイントで交換可能です。対象試合は埼玉西武や北海道日本ハム戦などで、これもまたファンに喜ばれる企画です。