『弘前ねぷた in 神戸2025』青森グッズと音楽イベントが魅力を発信!

『弘前ねぷた in 神戸2025』開催

神戸ハーバーランドの高浜岸壁で、2025年5月30日から6月1日までの3日間、青森の伝統文化や特産品を体験できるイベント『弘前ねぷた in 神戸2025』が開催されます。このイベントの目玉は、フェリシモが展開する「青森部」が出展するブース。特に、フェリシモのオリジナル商品である「青森グッズ」が販売され、多くの来場者を引きつけることでしょう。

フェリシモ「青森部」の青森グッズ

「青森部」のブースでは、青森にちなんだアイテムが多数揃い、その場で手に取って購入することが可能です。特に注目される商品には、りんご娘の新曲『硝子のリンゴたち』をテーマにした、「ガラスの音色が降りそそぐ青森の伝統工芸津軽びいどろの風鈴傘」や、可愛らしい「金魚ねぷたポーチ」などがあります。これらは、実際に見ることができる貴重な機会となるでしょう。

例えば、津軽びいどろの風鈴傘は、1枚あたり2,750円（税込）で販売予定。青森の美しい伝統工芸を肌で感じることができる貴重なアイテムです。また、金魚ねぷたポーチも注目で、サイズ違いで異なるデザインが魅力です。これらのアイテムは数量限定のため、早めに訪れることをお勧めします。

コラボイベントでの特別体験

さらに、イベント期間中には新港町の都市型ワイナリー「f winery」にて、「りんご娘×フェリシモ青森部コラボカフェ」がオープンします。このカフェでは、青森の新鮮な農産物を使用したスナック、具体的には「りんご娘×アップルスナック」が提供され、訪れた人々は青森の味を楽しむことができます。このペアリングメニューは、りんご娘ファンはもちろん、青森を愛する人たちにとっても見逃せない体験となるでしょう。

音楽イベントで祭りの雰囲気を満喫

イベントの最終日には、「りんご娘」が出演する入場無料のライブイベントが開催されます。この『りんご娘 SPECIAL LIVE&TALK in KOBE』では、11:30に開場し、12:00から本番が始まります。無名のアーティストが出演することが多い地方イベントの中で、りんご娘が登場することによって、地域の注目度も高まります。このイベントは無料で楽しめるため、事前の予約や整理券の配布もないため、誰でも気軽に訪れることができるのが魅力です。

なお、フェリシモ「青森部」は2024年からもさまざまなイベントを企画していく予定で、青森の魅力を広めていく活動へも力を入れていくとしています。青森と神戸の良好なビジネス交流や、地域資源の活用を進めるなど、多岐にわたる活動を展開しています。

次回の弘前ねぷた開催時には、ぜひ神戸で青森の文化や特産品を体感し、地域の活性化に貢献してみてはいかがでしょうか。