クラフトビールを自分で造り、お店で楽しむ新しい講座の誕生！

自分だけのビールを造ろう！

東京バイオテクノロジー専門学校が2025年8月より開始する革新的なクラフトビール講座が話題です。この講座は2024年10月からの社会人教育事業の一環として位置づけられており、社会人が新たなスキルを学びながら楽しむことができる機会です。

講座の内容とは？

このクラフトビール講座では、参加者が醸造責任者の指導のもと、ビールの製造過程を実際に体験します。初めから醸造を行い、その仕上がりを自宅に持ち帰ったり、お店で味わったりすることができます。特に注目すべきは、連携している飲食店で造ったビールが期間限定で販売される点です。昨年の人気を受けて、今年は夏と秋の2回にわたって開催され、多くの参加者を迎える予定です。

学ぶ楽しさを再発見

東京バイオテクノロジー専門学校は1988年に設立され、バイオテクノロジー分野での専門的な知識を持つ人材を育ててきました。余暇を活用して新たなスキルを学ぶ「リカレント教育」にも注目し、社会人が興味を持てるプログラムを通じて、いきいきとした学びの場を提供しています。

さて、この講座では、実際の製造プロセスを学びながら、泡や香り、色、味、苦味など、ビールを構成する要素に触れることができます。さらに、造ったビールは自宅で家族や友人と楽しめるだけでなく、HANEDA SKY BREWINGで提供される貴重な機会もあります。

講師の紹介

この講座では、RePuBrew合同会社の畑翔麻氏やHANEDA SKY BREWINGの北川文也氏が担当します。これにより、理論と実践を兼ね備えた教育が受けられ、ビールについての深い理解が得られるでしょう。

講座の詳細と募集要項

受講料は250,000円（授業料・実習費・教材費など込）で、割引制度も利用できます。日程は夏期講座が2025年8月2日から始まり、秋期講座は10月に予定されています。各講座は定員が12名で、予約が必要です。

この講座は、ただビールを作るだけでなく、社会人としての新しい技能を磨くための絶好の機会です。自分自身の創造性を形にし、他者と共有する喜びを体験してみませんか？