アートで彩る365日！日本製紙アートカレンダー2025が登場

日本製紙アートカレンダー2025 グローバルチャレンジャーズ

2025年に向けて、日本製紙と求龍堂が共同で製作した「日本製紙アートカレンダー2025グローバルチャレンジャーズ」の販売が始まりました。このカレンダーは、アーティストとのコラボレーションから生まれた魅力的な作品で彩られており、毎月異なるアートを楽しむことができます。これまでのカレンダーとは一線を画し、大判サイズで登場するとあって、作品の詳細な描写や鮮やかな色彩をしっかりと鑑賞することが可能です。

アートに包まれる365日

このカレンダーは、人気現代アーティストから選ばれた3名の作品を毎月紹介しており、各アーティストからはそれぞれのスタイルで独創的なアートが提供されます。具体的には、古家野雄紀が1月から4月、蟹江杏が5月から8月、絹谷香菜子が9月から12月を担います。視覚的な楽しさだけでなく、アーティストの背景や哲学に触れながら、日々の生活を豊かにするアイテムとして活用できます。

日本のものづくりを支えるプロジェクト

このアートカレンダーのプロジェクトは、紙を使った製品を提供する日本製紙グループによって立ち上げられました。日本の伝統的な製紙技術を活かしつつ、アートとの共鳴を通じて、新しい価値を創造することを目指しています。アーティストと紙、そして人々が繋がり合う中で、新しいクリエイティブな時間を生み出すことがこのプロジェクトの主なテーマです。

求龍堂とのコラボレーション

求龍堂は、1923年に設立された美術書出版社であり、100年以上の経験があります。アートの素晴らしさを広める活動を続け、今回のカレンダー制作においても、その豊かな背景を活かしてサポートしています。「纸」という素材は、古代より文化を支えてきたものであり、求龍堂はその魅力を最大限に引き出しつつ、アーティストへの応援を広く発信しています。

公式サイトにアクセスすれば、カレンダーの詳細や購入方法が確認できるため、ぜひチェックしてみてください。