報道写真展『レンズの記憶』が東京で開催
2026年3月8日から12日の間、東京の新丸の内ビルディングにて、報道写真展『レンズの記憶』が開催されます。この展示は、株式会社朝日新聞社が主催し、三菱地所東北支店の協賛を受けて行われるもので、入場は無料です。震災から15年という節目にあたるこの展示は、東日本大震災の記憶を新たに振り返る重要な機会です。
展示の内容は、2011年から2014年にかけて撮影された被災地の写真と、約10年後の同じ場所の姿を示した約40点の作品にわたります。これにより、2011年の震災によって如何に地域が変わったのかを視覚的に体感することができ、訪れる人々に深い思索を促すことでしょう。
震災当時の物語を持つこれらの写真は、当時失われたものや、奪われた人々の思い出を呼び起こすとともに、それ以降の復興の流れや、地域の再生を垣間見る貴重な素材ともなっています。私たちがこれらの記憶をどのように受け止め、翌日への希望につなげるかが問われる展覧会となっています。
渡辺謙さんの特別インタビュー
会場では、2013年に被災地・気仙沼に喫茶店をオープンした俳優の渡辺謙さんのインタビュー動画も上映されます。彼は昨年の閉店前日に、これまでの経験や今後の展望について語りました。彼の言葉は、被災地と共に歩む一人の人間としての視点を提供してくれます。
被災地支援の取り組み
また、朝日新聞社は常に被災地支援に努めています。展示会では、ベルマーク教育助成財団や朝日新聞厚生文化事業団をはじめとする、朝日新聞グループの被災地支援活動の取り組みを紹介するパネル展示も行われます。三菱地所東北支店の復興支援の取り組みについても視覚的に理解できる機会となります。
プレス向け説明会
展示初日には、プレス向けの説明会が午後4時から開催されます。展示を企画した記者が、写真や展示内容の解説を行います。参加希望者は、3月5日までに登録が必要ですので、詳細は朝日新聞社にお問い合わせください。
開催概要
- - 日時: 2026年3月8日(日)〜3月12日(木)
- - 場所: 新丸の内ビルディング 3階アトリウム(東京都千代田区丸の内1丁目5−1)
- - 入場料: 無料
- - 主催: 朝日新聞社
- - 協賛: 三菱地所東北支店
この報道写真展は、震災の記憶を思い起こすとともに、今後の復興への思いを新たにする絶好の機会です。ぜひ、多くの方のご来場をお待ちしています。