新たな魅力を詰め込んだ「FAR EAST OF PEAT 7th BATCH」の登場

若鶴酒造株式会社が、待望の新商品「FAR EAST OF PEAT 7th BATCH」を発表しました。2019年からスタートしたこのシリーズは、毎年新たなバッチがリリースされており、今回で7番目の登場です。

この新作は、鋳造製ポットスチル「ZEMON」を使用して蒸留された三郎丸ヘビリーピーテッドモルトを基にしており、その特長は何と言っても個性的なスモーキーさ。さらに、厳選したピーテッドスコッチモルトもブレンドされており、これによりリッチで深みのある味わいが生み出されています。モルト原酒のみから成るこのウイスキーは、味わいの重厚感を楽しめる贅沢な一杯です。

具体的な仕様としては、アルコール分50%、容量700ml、希望小売価格は8,800円（税込）と設定されています。この商品は、2025年3月25日から全国の酒販店と大正蔵ショップで購入可能になります。過去のバッチと同様に、品不足が予想されるため、早めの購入をお勧めします。

FAR EAST OF PEATシリーズは、三郎丸蒸留所が誇るブレンデッドモルトのラインアップで、モルトそのものにこだわり、自社の原酒を中心にブレンドされています。これにより、各モルトの持つ個性が際立ち、スモーキーさとリッチさの調和が実現されています。実際にテイスティングすると、このバッチの個性が他のバッチとどのように異なるかを感じ取れるでしょう。

若鶴酒造は1862年の創業で、長い歴史の中で多くのファンに支持されてきました。日本の伝統的な技術と新しいアイデアを融合させた製品は、日本国内外で高く評価されています。この「FAR EAST OF PEAT 7th BATCH」も、その一環として、ファンやウイスキー愛好者に新たな驚きを提供することでしょう。

この機会にぜひ新しいウイスキーの魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。特別な場面や贈り物としてもぴったりです。これまでのバッチを楽しんできた方にも、今回の新しいテイストを試してみることをお勧めします。ぜひこの機会に、贅沢なスモーキーなハーモニーが詰まった「FAR EAST OF PEAT 7th BATCH」をお楽しみください。