あべのハルカス近鉄本店が「Osaka Art & Design 2025」に初参画！魅力満載のアート企画が展開されます

あべのハルカス近鉄本店が「Osaka Art & Design 2025」に初参加

あべのハルカス近鉄本店は、2025年に向けたアートとデザインの祭典「Osaka Art & Design 2025」に初めて参加します。このイベントは、2023年5月28日（水）から6月24日（火）までの間、大阪各地を舞台に開催され、アートやデザインに触れる貴重な機会を提供します。特に今年は、梅田、心斎橋、なんばを含む約60か所のギャラリーやショップが参加し、独創的なクリエイターたちによる作品が展示されます。

ワクワクする企画が盛りだくさん！

あべのハルカス近鉄本店では、期間中にさまざまなアートプログラムを実施します。特に注目すべきは日本の食文化をテーマにした「シン・食品サンプル展」です。ここでは、食品サンプルの名門企業である株式会社いわさきが手がけた、リアルな見た目のサンプルが並びます。一般の方々が参加できる人気投票も実施され、SNS映えする撮影コーナーやワークショップも用意されています。

食品サンプル展の詳細

- 開催期間: 5月21日（水）から6月2日（月）
- 場所: ウイング館9階催会場

この展示では、本物と見間違うほどの食品サンプルを楽しむことができ、ファミリーや友人とともに訪れるのにぴったりです。さらに、最終日には特別ワークショップも行い、来場者が実際に食品サンプルを作れる機会もあります。

コシノヒロコのファッション展

次に、6月11日（水）から17日（火）までの7日間、タワー館2階のイベントスペースではファッションデザイナーのコシノヒロコによる「HIROKOKOSHINO Art et Luxe」が開催されます。「ファッションは暮らしの中のアート」と彼女が語るように、洋服と絵画が融合した独自の世界観を体感できるチャンスです。この期間中に55,000円以上のお買い上げで限定トートバッグがもらえる特典もあります。

複合的なアート展

更に、池原悠太による「fragments」展が5月28日（水）から6月3日（火）までの期間、タワー館11階アートギャラリーで開催されます。自然界と社会をテーマに、動植物や人工物が共存する複雑な表現が求められます。彼の革新的なペインティングやコラージュ作品に触れることができ、観客は新しい視点でアートの世界に触れることができるでしょう。

他にも魅力的なプログラムが

さらに、デジタルアートの達人であるAkira Teradaの個展「The Glitch」も6月4日（水）から10日（火）までの間、同じくタワー館で行われます。作品群は、日常を反転・回転させることで新たな景色を発見させる作品が中心です。

加えて、Hoop1階オープンエアプラザでは「SAORI×ENKATSU～街を彩る～」のワークショップも実施され、地域の人々や小学生が参加しながら、アートを通じたコミュニティ作りが行われます。これにより、参加者一人ひとりが創造の一端を担うことができます。

詳細情報

あべのハルカス近鉄本店の魅力が詰まった「Osaka Art & Design 2025」は、まさにアートファン必見のイベントです。興味のある方は、ぜひ公式HPを訪れて詳細を確認してください。

あべのハルカス近鉄本店「Osaka Art & Design 2025」特設HP
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