トヨタと共に挑む人事システムのクラウド化とは？DX総合EXPO 2024に出展

人事システムの未来を拓く！

2024年10月1日から3日の3日間、東京ビッグサイトで開催される『DX総合EXPO 2024 AUTUMN 東京』に、株式会社Techouseが提供する大企業向け人事労務クラウド『クラウドハウス労務』が出展します。この展示会では、トヨタ自動車とともに進める人事システムのクラウド化に関する情報が紹介され、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を促進する機会となります。

クラウドハウス労務とは？

『クラウドハウス労務』は、スマートフォンやパソコンを活用して企業の人事業務を効率化するクラウドサービスです。紙で行われていた伝統的な入退社手続きや給与明細の配布などの業務をデジタル化し、効率的な管理を実現します。このシステムによって、従業員の使いやすさや申請ミスの低減が図られ、多くの大手企業に採用されているのです。

トヨタ自動車の導入プロセス

展示会のテーマである「トヨタと挑む人事システムのクラウド化」では、トヨタ自動車がどのように『クラウドハウス労務』を導入したのか、その具体的なプロセスが紹介されます。国内で85,000人以上を抱えるトヨタ自動車が抱える業務の複雑さを解決するために、どのような評価基準や導入の進め方があったのか、興味深い事例が多数用意されています。

デモも実施

当日ブースでは、実際にシステムを体験できるデモンストレーションも用意されています。操作性や画面のレイアウト、高度な自動チェックロジックなど、実際の利用シーンを通じて、その魅力や導入の利点を実感できるでしょう。特に人事や労務のDX化を考えている企業の担当者にとって、貴重な情報源となること間違いありません。