2024年の広告業界の一大イベント、adtech tokyo 2024が東京ミッドタウンおよびザ・リッツ・カールトンで開催されます。その中で注目の集まっているのは、ショートムービー広告専門に展開しているstudio15株式会社です。studio15は、特にTikTokを中心とした短尺動画の領域で積極的にマーケティングとプロダクションを行っています。この度、2024年10月17日(木)と18日(金)の二日間、ブース番号B-36にて出展することが決まりました。
ブースでは、これまでの成功事例を紹介するほか、TikTokを活用したマーケティングに関する相談も随時受け付ける予定です。特に注目したいのは、UQコミュニケーションズ様が公開からわずか1ヶ月で1000万回再生を達成した事例や、WILLER MARKETING様がフォロワー数を1700人増やした成功例です。さらに、実際に活躍するインフルエンサーと交流できるこの機会は、企業にとって大きなメリットとなるでしょう。
その中でも特筆すべきは、2024年春のパリコレデビューを果たしたモデル・ライバーの「さいとう」の参加です。彼女は、身長148cmという小柄ながらもワイルドスピードの公式ライバーとしても知られ、多くのショートドラマ作品で主演しています。このようなマルチタレントと直接通じることができるのは、企業の担当者にとっての大きなチャンスとなるでしょう。
【adtech tokyo 2024の開催概要】
日時:2024年10月18日(木) 9:45〜18:00(受付開始8:30)
2024年10月19日(金) 9:45〜17:00(受付開始9:00)
会場:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン 地下1階 Hall A / Hall B
参加方法:詳細は公式サイトで確認できます。
studio15は、2019年1月に設立され、現在までに210組以上のクリエイターと提携し、総フォロワー数は約7,100万人に達しています。この会社は、ナショナルクライアントを含む300社以上とのプロモーション実績を誇り、2023年には600件以上のTikTok関連のプロジェクトに携わるなど、急成長を遂げています。
昨今のSNSマーケティングにおいて、短尺動画の重要性が増す中で、studio15の取り組みは多くの企業から注目されています。特にTikTokの可能性を追求する姿勢は、他の広告代理店との差別化を図っており、今後の活動が大いに期待されます。
これからもstudio15の活躍に注目しつつ、adtech tokyo 2024でどんなイノベーションが生まれるのかを見守りたいと思います。主催者によれば、このイベントでは新たなアイデアやトレンドを共有し、広告業界の未来をともに考える場にしたいとのことです。ぜひ多くの方々にこの機会を利用してもらいたいですね。