新しいモバイルライフを創出する『Mirabook』
スマートフォンの進化は止まることがありません。そんな中、最新技術を活用した新デバイス『Mirabook』が誕生しました。この画期的なデバイスは、USB Type-Cケーブルを用いてAndroidスマホやWindowsパソコン、さらにはNintendoのゲーム機やNVIDIAの機器とも接続できるため、ノートパソコンのように利用することが可能です。
背景と開発の道のり
Mirabookは、フランスのリヨンに拠点を置くMiraxess社によって開発されました。2015年に創業し、以来数回の試作を経て、2019年11月にはついに製品化されることになりました。日本での独占販売権を有するHTL株式会社は、2019年3月にMiraxess社との契約を締結し、このたびクラウドファンディングサイトMakuakeでの先行販売を開始したのです。
使い方の自由度
Mirabookを使うことで、ユーザーは場所や電源の制約を受けることなく、自分のスマートフォンをいつでもどこでも使用できるようになります。たとえば、文書の作成や映画の視聴、さらにはゲームを大画面で楽しむことが可能です。特に最近のスマートフォンは高性能化が進んでおり、5G回線を利用すれば、専用コントローラーを使って場所を選ばずにゲームを楽しむこともできます。
ビジネスシーンでの活用
また、Mirabookはビジネスシーンにおいてもその威力を発揮します。スマートフォンのアプリを大画面で利用できるため、Office365やG-Suiteなど、デスクトップアプリとしてWordやExcel、PowerPointなどを快適に使用できます。さらに、シンクライアント用アプリを活用すれば、オフィスのデスクトップPCに安全に接続することも可能です。これにより、パンデミックや自然災害時に迅速かつ安全にテレワークを実施することができます。
Makuakeプロジェクト詳細
現在、MirabookはMakuakeにてクラウドファンディングが進行中です。プロジェクトの詳細は以下の通りです:
- - 実施期間:2020年3月27日~2020年5月29日
- - お届け予定:2020年6月末
- - 主催:HTL株式会社
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Makuakeプロジェクトリンク /
お問い合わせ
Mirabookの販売を行うHTL株式会社は、東京都中央区に位置し、代表者は吉川良一氏です。設立は2014年4月で、製品に関する問い合わせは
[email protected] または電話050-3537-3063で行えます。
この新たなデバイスは、私たちの日常の使い方をさらに便利に、快適にしてくれることでしょう。今後の展開にぜひご注目ください!