高田馬場で繋がる健康と地域貢献—ウェルネスクリーンプロジェクトへの参加

地域と健康を結ぶ活動

2024年9月22日、東京の高田馬場に位置する戸山公園で行われた『ウェルネスクリーンプロジェクト』に、Nature高田馬場が参加しました。これは健康促進と地域貢献を目的とした取り組みで、主催はTEAM PTRD JAPANです。今回も10名以上の参加者が集まり、街を美化するためにゴミ拾いを行いました。

ウェルネスクリーンプロジェクトについて

ウェルネスクリーンプロジェクトは、健康とゴミ拾いを掛け合わせた新しい形のボランティア活動です。単なる清掃活動にとどまらず、地域住民や企業、学生といった異なるバックグラウンドを持つ人々が一緒に参加することで、さまざまな社会課題の解決にも寄与します。具体的には、SDGs（持続可能な開発目標）への貢献を視野に入れた取り組みがなされています。

イベントの様子

当日は小雨の降る中、参加者たちは高田馬場の街を清掃するために意気揚々と集まりました。参加者同士のコミュニケーションも活発で、自然と笑顔が生まれ、活動が進むにつれて、身体的およびメンタルな健康のサポートにも繋がっていました。このような形で、地域の美化だけでなく、参加者同士がつながる機会を創出することが目的の一つでもあります。

参加の意義

Natureは、単なる小さな清掃活動ではなく、地域のコミュニティを形成し、参加者同士の新たな出会いを生むことを目指しています。今回のウェルネスクリーンプロジェクトを通じて、地域のつながりが深まることに大きな意義があります。また、これを契機に住民や企業、教育機関の連携が進むことも期待されています。

Natureの取り組み

Nature高田馬場は、「今日の“心地いい生活”が誰かと地球のためになる」というコンセプトを掲げています。健康的なライフスタイルを提案し、エシカルな商品やサービスを通じて、地域の皆様と共にサステイナブルな未来を創造することに取り組んでいます。ワークショップや様々なイベントを通じて、人々の心地よい生活と地球環境の保護を推進していきます。

今後も地域に根ざした活動を続け、より良い社会へとつなげていくことを目指していきます。