アートウィーク東京2023
2022-07-14 14:00:06

アートウィーク東京2023: 新たな芸術の楽しみ方を提案

アートウィーク東京2023: 新たな芸術の楽しみ方を提案



2023年の秋、東京で特別なアートイベント「アートウィーク東京」が開催されます。期間は11月3日(木)から6日(日)で、国内外のアーティストによる注目の展覧会と、美味しいスペシャルカクテルを楽しむ「AWT BAR」が登場します。このイベントは、アートを愛する全ての人々に向けて、アートカルチャーをより身近に感じてもらうことを目的としています。

シャトルバスの運行が拡充



「アートウィーク東京」において、一つの大きな特徴は、都内のアートスペースを結ぶシャトルバスです。昨年よりも2ルート増えて、全6ルートで運行されることが決定しました。毎日の運行は午前10時から午後6時まで、約15分間隔で行なわれ、参加する美術館やギャラリーを便利に巡ることができます。バスは六本木、銀座、池袋、天王洲など、東京の魅力的な文化エリアを繋いでいます。

国内外アーティストによる展覧会



今年のアートウィークでは、11の美術館やインスティテューションで注目の展覧会が開催されます。たとえば、国立新美術館では、李禹煥の特別展が行われ、東京国立近代美術館では大竹伸朗の活動を振り返る展覧会が実施されます。また、西銀座の資生堂ギャラリーでは、新作が展示される「第八次椿会 ツバキカイ8」の展覧会も予定されています。これらの展示は、参加者に新鮮なアートの体験を提供することでしょう。

新設AWT BARとアーティストコラボ cocktails



「AWT」会期中の特別なスポット、「AWT BAR」が南青山で4日間限定でオープンします。気鋭の建築家・萬代基介氏による設計で、アーティストとのコラボレーションによるスペシャルカクテルが楽しめます。活動を終えた後、アートについて語り合う場として最適な空間です。

菊地敦己氏がアートディレクターに



アートウィーク東京のアートディレクターに就任したのは、幅広いデザイン・アートの経歴を持つ菊地敦己氏です。彼は「AWT」のロゴやウェブサイト、さらにはイベント用のグッズデザインなどを手がけます。彼の導きによって、イベントはさらに洗練されたものになることでしょう。

オンライントークやYoutube公開



また、アートカルチャーに関するレクチャーや座談会がYouTubeで公開されます。日本のアートシーンを知る貴重な機会となるでしょう。様々なスピーカーが登壇し、日本現代美術の発展や課題について語ります。

The Okura Tokyoの宿泊特別レート



参加者は、アートウィーク東京の特別宿泊レートを利用でき、ホテルのバーラウンジでは「AWT」をイメージしたオリジナルカクテルも提供されます。上質な環境でアートを楽しんだ後に、リラックスしたひとときを持てる貴重なチャンスです。

終わりに



アートウィーク東京2023は、現代アートを幅広く楽しむ良い機会です。アートに興味がある方は、ぜひこのイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。最新のアートトレンド、アーティストとの出会い、心に残る体験が待っています。公式サイトで詳細な情報をチェックして、アートを巡る旅の計画を立ててみてください。公式URLはこちら: アートウィーク東京公式サイト

会社情報

会社名
一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム
住所
東京都港区南青山5丁目4番30号
電話番号

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