高校生の健康守る
2026-06-03 11:59:13

高校生の歯と口の健康を守る出張授業の取り組み

高校生の歯と口の健康を守る出張授業の取り組み



近年、若年層における歯周病のリスクが高まっていることをご存知でしょうか。第一三共ヘルスケア株式会社は、若者のヘルスリテラシーを高めるために、今年も高校生を対象に「出張授業」を実施します。この取り組みについて詳しくご紹介します。

歯周病は決して大人だけの問題ではない


昨今の調査によれば、15歳から19歳の若者の中で、なんと5人に1人が歯周病を抱えています。歯周病の進行が見られる割合は21.2%にも及び、これまで中高年の病気とされてきた歯周病が、急速に若者層にも広がっている実態が浮き彫りになってきています。この背景には、ストレス、睡眠不足、口呼吸の増加に伴う生活習慣の変化や、セルフケアの習慣化不足、さらには歯科健診の受診率の低さがあります。

特に、思春期に入ると女性ホルモンが増加し、歯周病の症状が出やすくなることが指摘されています。あらためて、若年層に向けた適切な啓発と予防行動の重要性が増しています。

高校生のための「出張授業」プログラム


第一三共ヘルスケアでは、2025年から全国8ヶ所で高校生向けの「出張授業」を行っています。今年のプロジェクトは5月7日の大阪での開催を皮切りに、青森、千葉、東京、静岡、ほかの地域でも実施予定です。この授業では、高校生が正しいセルフケアや情報収集の方法を学ぶ内容が用意されています。

高校生たちは、学んだ知識を元に「セルフケアアンバサダー」として周囲の同世代にセルフケアの重要性を広めていきます。SNSやAIを活用する時代において、間違った情報に翻弄されることなく、正しい情報を見極め、発信する力を身につけることが目標です。

参加者の声


昨年の授業に参加した生徒からは、
  • - 「歯みがきの正しい方法を知ることができてよかった」
  • - 「薬についての理解が深まった」
  • - 「正しい情報の見極めが大切だと思った」
  • - 「学んだ内容を動画で発表できて記憶に残った」
といった感想が寄せられています。これらのフィードバックからも、生徒たちが実際に学びを活かしている様子が伺えます。

クイズで学ぶ歯周病の兆候


授業ではクイズ形式で受講生の知識を測ることも行います。例えば、次の症状がある場合、歯周病の可能性はあるのでしょうか?
1. 歯ぐきからの出血
2. 朝のネバネバした口
3. 口臭が気になる
正解は、すべての症状が当てはまることです。専門家からは、歯周病が進行すると痛みを伴わないことが多く、早期発見が難しいことが説明されています。

セルフケアの重要性を知る専門家の助言


このプログラムにおいては、大阪大学名誉教授・天野敦雄先生が専門家として参加します。天野先生は、健康的な口腔環境を保つためには正しいセルフケアが不可欠であり、定期的な歯科受診も忘れてはならないと話しています。具体的には、食後のブラッシングの重要性や、歯間の清掃にはフロスや歯間ブラシを使うことを推奨しています。難しい技術ではなく、毎日の小さな努力が将来の健康に繋がります。

まとめ:今日からできる健康を守る取り組み


第一三共ヘルスケアの出張授業はただの勉強にとどまらず、若者が参加し、コミュニティーを通じて情報を共有する重要な機会です。このプログラムを通じて、未来の自分や周囲の人々の健康を守るために、今日から正しいセルフケアを始めることが求められています。私たちは自分自身の健康を守る主治医であることを忘れず、質の高い情報に基づいた判断を下していくことが重要です。さあ、あなたもこの機会にセルフケアの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
第一三共ヘルスケア株式会社
住所
東京都中央区日本橋三丁目14番10号
電話番号
03-5255-6222

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