卓球界の新たな時代
2026年1月2日、アメリカのメリーランド州ノースベセスダにて、卓球やピックルボールの用品を専門とするブランド「ヨーラ」と、ブラジルのトッププレーヤーであるウーゴ・カルデラノとの歴史的なパートナーシップが発表されました。この契約は、カルデラノが2022年に到達した世界ランキング3位という快挙を受け、卓球界における新たなスタートを描くものです。
カルデラノは「アメリカ大陸史上最高の卓球選手」として多くの卓球関係者に認識されており、そのスキルと実績は際立っています。ヨーラのTeam JOOLAには、すでにイングランド代表のリアム・ピッチフォードやアメリカのオリンピック選手、リリー・チャン、日本の松平賢二など、数々の国際的な選手たちが名を連ねています。
新たな章の始まり
ウーゴ・カルデラノは、ヨーラとの契約に際し次のように語っています。「卓球界での深いルーツと影響力を持つヨーラとともに、新たな章をスタートできることを非常に嬉しく思います。私はこのブランドと共に、卓球の魅力を広め、選手たちにインスピレーションを与えたいと考えています。」
ヨーラは1952年に設立され、卓球用品の製造を開始。以来、幾多の選手たちに信頼され続け、オリンピックでも公式卓球台として採用され、卓球界の発展に寄与してきました。
ワン・オブ・ワン
今回のパートナーシップにおいて、ヨーラは「One of One」というコンセプトを打ち出し、ウーゴ・カルデラノの独自の価値観と個性を表現します。彼はシグネチャープレーヤーに留まらず、卓球コミュニティへの貢献や家族への愛情、世界一を目指す情熱を持つ「One of One」としての存在感を示しています。これにより、ヨーラは卓球競技に対する強いコミットメントを再確認し、製品開発とパフォーマンスの向上を加速させることを目指しています。
ヨーラの未来とカルデラノの役割
リチャード・リーCEOは「ウーゴ・カルデラノをTeam JOOLAに迎えられることを心から嬉しく思います。彼は卓球界のパイオニアであり、彼の情熱とビジョンは、ヨーラのレガシーに完璧に合致しています」と述べています。ヨーラとカルデラノが共に築く未来は、卓球業界に新たな風を吹き込むことが期待されています。
ヨーラの公式ウェブサイトでも、ウーゴ・カルデラノとの契約に関する記事が掲載されています。これからの卓球界をリードする存在になることを期待しましょう。