高還元SES企業SeeDがプライバシーマークを取得しました

株式会社SeeDがプライバシーマークを取得

株式会社SeeDは、SES（システムエンジニアリングサービス）を中心に展開する企業で、最近「プライバシーマーク（Pマーク）」を取得したことを発表しました。この取得は、同社が個人情報保護の体制を強化し、クライアントや従業員に安心・安全なサービスを提供し続ける意義を示しています。

プライバシーマークとは？

プライバシーマーク制度は、個人情報保護の体制を確立している事業者に対し、その基準に則って認証を行う制度です。この制度は、日本産業規格「JIS Q 15001」に基づき、個人情報保護マネジメントシステムの構築や運用に関する要求事項を満たす企業が対象となります。プライバシーマークを取得することで、事業者は自社が適切に個人情報を取り扱っていることを証明し、消費者からの信頼を向上させることができます。

取得の背景

近年、IT業界全体で情報セキュリティや個人情報の保護が重要視されています。特に、SES事業を運営する株式会社SeeDでは、クライアントから預かる情報の扱いに細心の注意が求められます。同社は、クライアントや従業員が安心して利用できる環境を構築する責任を強く感じており、個人情報保護マネジメントシステム（PMS）の整備に注力してきました。

今回のプライバシーマークの取得は、その努力が認められたものです。SeeDは今後も、より高い水準での情報セキュリティおよび個人情報保護を実現していくことをコミットしています。

プライバシーマーク認証の詳細

以下は、SeeDが取得したプライバシーマークに関する認証情報です。

- 登録番号：第10825339(01)号
- 事業者名称：株式会社SeeD
- 有効期間：2025年1月16日〜2027年1月15日
- 審査機関：一般社団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)

このように、SeeDは確固たる基盤を持つ企業として、今後の成長を続ける構えです。

株式会社SeeDの概要

株式会社SeeDは、エンジニアが適正な報酬を得られる仕組みを目指し、2021年に設立されました。代表取締役の高橋俊介氏をはじめ、共同経営者は現役エンジニアとしても活躍しているため、エンジニアの視点に立ったサービス提供を行っています。
同社は、単価連動型の高還元SESを特徴としており、営業力・提案力を活かして高単価の受託開発を実現。エンジニアが持つスキルやキャリアを最大限に発揮できる環境作りに尽力しています。