日本の大使を選出する大会、2025 JAPAN AMBASSADOR
2025年に向けて、日本を代表する女性たちを選出する「JAPAN AMBASSADOR」の大きな大会が、3月28日(金)に東京・ウェスティンホテルで開催されます。主催はティースタイル株式会社で、今年はなんと初年度の応募数の10倍以上が集まったとのこと。これにより、多くの女性たちが日本の美しさと文化を伝える「大使」として活躍する機会を求めていることを示しています。
セミファイナリスト13名
最終選考に進むセミファイナリストは、心身ともに成長できるレッスンを受け、厳正な選考を経て選ばれました。以下がその13名の顔ぶれです:
1.
葉月 怜未 (REMI HAZUKI) - 東京都出身、北里大学3年
2.
柴田 凛 (RIN SHIBATA) - 福岡県出身、サイバー大学1年
3.
加田 弓乃 (YUMINO KADA) - 東京都出身、慶應義塾大学2年
4.
綾瀬 みじゅ (MIJU AYASE) - 東京都出身、青山学院大学卒業
5.
榊原 なつみ ミシェル (MICHELE NATSUMI SAKAKIBARA) - 東京都出身、University of Glasgow Scotland 2年
6.
松尾美咲 (MISAKI MATSUO) - 佐賀県出身、立教大学卒業
7.
水島 有咲 (ARISA MIZUSHIMA) - 東京都出身、女子美術大学2年
8.
根岸 エリカ (ERIKA NEGISHI) - 東京都出身、上智大学卒業
9.
市川 安奈 (ANNA ICHIKAWA) - 静岡県出身、関西学院大学卒業
10.
森田 多羅 (TARA MORITA) - 東京都出身、Global Indian International School 高校1年
11.
田嶋 莉子 (RIKO TAJIMA) - 千葉県出身、慶應義塾大学卒業
12.
アルバ 紗友莉 エリアナ (ELIANA ALUBA SAYURI) - 神奈川県出身、明治学院大学2年
13.
小屋敷 侑 (YU KOYASHIKI) - 宮崎県出身、立教大学卒業
最終選考会の概要
セミファイナリストたちは3月28日の最終選考会に臨み、観客や審査員の投票によってファイナリストが選出されます。質疑応答を経て「2025 JAPAN AMBASSADOR グランプリ」が決まる予定です。このイベントは、日本文化の素晴らしさを広める女性たちの挑戦をサポートする重要な機会です。また、特別パフォーマンスとして輪島大太鼓の演奏も予定されています。
グランプリとその活動
選ばれたグランプリとファイナリストは、1年間にわたり全国各地で様々な活動を行います。過去の活動例には、輪島市での市長表敬訪問や地元の稲刈り体験、熊本県知事への表敬訪問などがあります。プロジェクトを通じて、地域とのつながりを深めることが期待されています。
まとめ
「2025 JAPAN AMBASSADOR」は、日本の魅力を伝える大使を選出する重要なイベントです。セミファイナリストたちがどのように成長し、感動的な瞬間をもたらすのか、一緒に見守っていきたいと思います。エンターテイメントとしても、自己成長の舞台としても注目されるこの大会は、多くの人々に感動を与えることでしょう。