パリコレで活躍！日本人モデルKIKOの快進撃！世界が注目する才能と歩む道

パリコレを席巻する日本人モデルKIKOの活躍

近年、世界のファッションシーンで活躍する日本人モデルは数多くいますが、その中でも今、パリコレで最も注目されているモデルがKIKOです。26歳の彼女は、現在開催中のパリコレで既に8ブランド以上のショーに出演。nae atelierやLUR BE YOURSELFといった著名ブランドからもオファーが殺到するなど、その人気は留まることを知りません。

Francini K、Chandra Keyser、Jolia、July Saint Barth、Amir Sali、Jorge Pazといったブランドのコレクションにも出演するなど、その活躍は多岐に渡ります。各ブランドの個性とKIKOの持つ独特の魅力が融合し、数々の素晴らしいステージを作り上げていると言えるでしょう。

エシカルモデルとしての活動

KIKOのキャリアは、12歳でスカウトされたことから始まりました。その後、カナダへの留学を経て、インターナショナルモデルとして活動。しかし、彼女は深刻な拒食症を経験します。19歳の時、単身パリへ渡り、モデル活動を再開。そこから彼女はエシカルモデルとしての道を歩み始めました。

エシカルモデルとは、倫理的な配慮を重視したモデル活動を行う人のことで、サステナビリティや人権問題など社会的な問題にも関心を寄せ、活動に反映させています。KIKOは、自身の経験を活かし、より良い未来を目指して活動していると言えるでしょう。

日本での活動開始

昨年末、日本の大手モデル事務所elite Japanと専属契約を結び、KIKOは母国日本での活動も本格化させました。これまでヨーロッパを中心に活動してきた彼女にとって、日本での活動は新たな挑戦となりますが、これまでの経験と実績を活かし、日本のファッションシーンにも大きな影響を与えることが期待されます。