防災を日常に取り入れる!熊本地震からの教訓を活かす新技術
2026年の春、東京駅直結のKITTEで開催される「首都圏防災フェア2026春」において、奥村印刷株式会社が防災の新たな形を提案します。これは、熊本地震が発災してから10年が経過したことを機に、「日常に溶け込む防災」というテーマで展開されます。
熊本地震から学ぶ防災の重要性
2026年は熊本地震だけでなく、東日本大震災からも15年経過する節目の年です。首都直下地震の脅威が叫ばれる中、奥村印刷は「特別な存在ではなく、普段の生活の中で備えられる防災」を提唱しています。これにより、必要なときに活用できる防災グッズを日常生活に取り入れることが求められています。
展示製品の紹介
1. 折り紙食器「beak」
奥村印刷の主力製品、折り紙食器「beak」は、厚さわずか0.4mmの紙製食器です。軽量でコンパクトな設計は、子供のランドセルにも入るほど。普段はバッグや避難袋の隙間に収納でき、非常時には折るだけで自立する機能を備えています。また、レトルト食品のパッケージを食器に変える新製品、外箱型紙食器「beakx(ビークス)」も展示予定です。
2. NFCタグ入りエマージェンシーカード
NFC技術を駆使したこのカードは、スマートフォンをかざすことで持ち主の情報や緊急連絡先を表示します。デジタルと紙の融合を実現した製品で、防災時の役立ち情報を即座に取得できるメリットがあります。
3. 防災体験カードゲーム
防災に興味を持つきっかけを与えるために、簡易カードゲームも参考出展します。このゲームでは、子供たちが楽しみながら防災について学ぶことができ、家庭での防災意識の向上にも寄与します。
フェアの基本情報
「首都圏防災フェア2026春」は、以下の詳細で開催されます。
- - 期間: 2026年4月3日(金)〜4月4日(土)
- - 時間: 11:00~19:00
- - 会場: KITTE 地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーン
- - 入場料: 無料
「beak」の特長と受賞歴
折り紙技術を活かした「beak」は、耐水、耐油性に優れ、熱にも強い特性を持っています。災害時に役立つだけでなく、環境にも配慮した設計です。その実績は、数々の賞を受賞しており、国際的にも認められています。具体的な受賞歴は以下の通りです:
- - 第48回発明大賞 考案功労賞
- - IPA2024 Global サステナビリティ部門 第1位
- - Asian Packaging Excellence Award 金賞
- - JAPAN PACK AWARDS 2025 最優秀賞
奥村印刷株式会社について
1947年に創業した奥村印刷は、地域に根付いた印刷業務を展開しています。最近では、エコに配慮した製品として折り紙食器「beak」やデジタル製品「Link Stage」を発表し、持続可能な社会の実現に貢献しています。詳細は
こちらから確認できます。
防災フェアは日常生活に備えを取り入れる良い機会です。ぜひ、 奥村印刷のブースを訪れて、新しい防災のカタチを体験してみてください!