地域の未来をつくる特別授業、エム・トゥ・エムが鎌倉市立手広中で実施

子どもたちに“働く”を伝える特別授業

株式会社エム・トゥ・エムは、2025年11月27日、神奈川県鎌倉市にある鎌倉市立手広中学校で特別授業を行いました。この授業のテーマは「働くって何？」で、地域の未来を担う子どもたちに仕事についての理解を深めてもらうことを目的としています。

当日は手広中学校の2年生14名が対象で、エム・トゥ・エムの営業部から伊東正義さんと伊藤優大さんの2名が講師として参加しました。授業の中では、食品メーカーとしての仕事内容ややりがいについて、具体的な事例を交えながら生徒たちに伝えました。特に、スパイスの香り体験は生徒たちの関心をひき、積極的に参加する姿が印象的でした。

授業内容

特別授業では、以下の内容が伝えられました。
1. エム・トゥ・エムとは？
この会社の歴史や役割について紹介。
2. 働くことのきっかけ
講師が自身のキャリアをどのように見つけたかを話しました。
3. やりがいと心がけ
仕事で意識していること、特に「報告・連絡・相談」や正しい言葉遣いについての重要性を強調。
4. スパイス体感ワークショップ
実際にカレーに使われるスパイスを見て、香りを感じる体験を通じて、スパイスの種類や役割について学びました。特に「香り系」スパイスや「辛味系」スパイス、そして「色付け系」スパイスの特徴が説明され、生徒たちは興味津々でした。