京都の街を舞台にしたゲームがここに集結!
京都芸術大学キャラクターデザイン学科と立命館大学映像学部の合同企画として、ホテルアンテルーム京都にてゲーム作品展示会が開催されます。
今回のテーマは「京都」。学生たちは、京都の街並みや文化を題材に、シリアスゲームと現代アートを融合した、遊びの新たな可能性を探求しました。
展示されるゲーム作品は、単なる娯楽ゲームにとどまらず、社会問題解決を目的としたゲームとして、プレイヤーに考えさせられる要素も盛り込まれています。
遊びとアートの融合:ゲームの可能性を広げる
イベントでは、京都芸術大学キャラクターデザイン学科の学生が制作したキャラクターデザインと、立命館大学映像学部の学生が制作したゲームシステムが融合した作品が展示されます。
さらに、京都市立芸術大学のゲーム制作学生も参加し、多様な視点から生まれたゲーム作品を体験できます。
京都の遊び文化を体感!
同時期にホテルアンテルーム京都で開催されている「artbit展」では、京都の遊び文化やゲーム研究の最先端作品が展示されています。
ゲームという枠を超えた、アートとしての遊びを体験できる貴重な機会です。
大学間の連携が育む創造性
京都芸術大学と立命館大学は、ゲームや遊びに関する研究を深めるため、合同ワークショップを定期的に開催しています。
教員同士の交流が活発化することで、学生同士の連携も強まり、新たな活動フィールドが生まれています。
イベント概要
イベント名: 京都をテーマにしたゲーム展示会
開催日時: 2023年8月2日(金)14:00~18:00
場所: ホテルアンテルーム京都(京都府京都市南区東九条明田町7番)
主催: 京都芸術大学キャラクターデザイン学科、立命館大学映像学部
取材希望の方へ
取材を希望される報道関係者は、8月1日(木)午前10時までに、下記連絡先にメールにてお申込みください。
申込先: 京都芸術大学広報課
[email protected]
件名: 8月2日試遊会 取材希望
本文: ・貴社名(媒体名)・御名前・御連絡先(電話番号)
京都芸術大学について
京都芸術大学は、国内最大規模の総合芸術大学です。10学科24コースからなり、芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
「藝術立国」を教育目標に掲げ、社会と芸術の関わりを重視した教育を推進しています。
企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。
学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
京都芸術大学ホームページ: https://www.kyoto-art.ac.jp/