漫画画材のアイシー、神保町でフォトスポットを展開
アイシーは東京・神保町にある文房堂にて、漫画制作に欠かせない「アイシースクリーン」をテーマとしたフォトスポットを2024年10月23日からオープンしました。このイベントは、漫画情報誌「ALLES」が発行するバックナンバーを配布し、日本の漫画文化を広めることを目的としたものです。
フォトスポットの魅力
フォトスポットでは、来場者が漫画のキャラクターになりきることができるフォトプロップスが用意されています。訪れた際には、ぜひ試してみてください。SNSにアップして、友人や家族と楽しい思い出をシェアするいい機会になるでしょう。
アクセスとイベント詳細
フォトスポットは文房堂の2階画材コーナーに設置されており、アクセスは地下鉄神保町駅から徒歩で約5分です。具体的な開催期間は2024年10月23日から未定で、今後展開内容は企画に応じて変更予定です。また、文房堂自体は1887年に創業し、専門家用油絵具を日本で初めて販売した歴史を持つ画材店です。ショップ内には、魅力的な美術体験を提供するための様々なギャラリーやカフェもあります。
ALLESのバックナンバー配布
このフォトスポットでは、アイシーが毎年発行する漫画情報誌「ALLES」のバックナンバーも3号配布しています。多くの人に手に取っていただき、漫画文化への理解を深めていただければと考えています。この取り組みは、日本国内外の漫画ファンや観光客に足を運んでもらうための試みでもあります。
アイシーについて
アイシーはTooグループに属する漫画画材ブランドで、スクリーンや漫画原稿用紙、つけペン用インクなど、漫画制作に必要な幅広いツールを取り揃えています。特に、アイシースクリーンはユーザーから高い評価を受けている主力製品です。2021年にはブランド設立50周年を迎え、さらなる製品の企画・製造を通じて、多くの漫画描き手に愛されるブランドを目指しています。
最後に
文房堂とアイシーのコラボレーションにより、多くの人が漫画文化に触れ、楽しんでもらえる機会となることを期待しています。ぜひ、この機会に神保町へ足を運び、漫画制作の魅力を体感してください。訪問の際は、清潔を保ちながら楽しいひとときをお過ごしください。