新たな音楽の可能性を探るイベント『POSSIBILITY MUSIC FESTIVAL 2021』

新たな音楽の可能性を探る『POSSIBILITY MUSIC FESTIVAL 2021』

今年の音楽祭「POSSIBILITY MUSIC FESTIVAL 2021」が、特に注目を浴びています。このイベントは、今年の8月28日、東京都北区の北とぴあつつじホールで開催されます。コンサートは14:30からスタートし、さまざまなジャンルのアーティストが共演するユニークな機会となります。従来の音楽祭とは違って、オンラインとオフラインの両方で楽しむことができるのが特長です。ライブの模様は、ツイキャスプレミアムを通じて配信され、アーカイブ視聴にも対応しているため、自宅からでもアクセス可能です。

チケット情報

会場での観覧チケットは4,000円、オンラインでの視聴は2,500円に加えツイキャスの手数料が100円と、大変お得な設定です。チケットは公式サイトや販売ページから購入できるので、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

参加アーティスト

音楽祭には、元アンセムのドラマー、MAD大内（大内貴雅）をはじめ、様々なアーティストが出演します。MAD大内は、1985年にメジャーデビューし、以降フリーランスのドラマーとして多くのバンドで活躍しています。彼はコロナ禍でのライブ活動の困難さを語りながら、音楽の力を信じて新たな挑戦を続けています。

また、シンガーソングライターの藤井ケイタも参加。その名は、元SIAM SHADEのギタリストDAITAのプロジェクトで広まりました。彼はライブ活動を通じて自分の音楽スタイルを確立していく際の不安や希望をコメントしています。

さらに、フリューゲルホルン奏者の佐藤秀徳は、音楽の「可能性」というテーマに深い愛着を寄せ、自由な発想で音楽を楽しんでいくことの素晴らしさを表現します。アーティストたちの多彩な個性を通じて、ジャンルの枠を超えたコラボレーションが見られ、新たな音楽の形が生まれることが期待されています。