会社設立クラウドの誕生背景
新型コロナウイルスの影響により、働き方が劇的に変化している現代。テレワークが普及し、副業やフリーランスといった新たな働き方が一般化しています。それに伴い、法人設立の数も年々増加し続けています。日本国内の法人設立数は、2011年の年間10.1万社から2020年には13.1万社と、10年間で28%も増加しました。そして2021年も各月で設立数が増え、特に4月には前年同月比で40%増という驚異的な数字が記録されています。
このような背景の中で、起業を目指す方々は難解な手続きに直面し、どこから手をつけていいのか悩むことが多くなっています。法人印鑑の準備や定款の作成、登記申請、青色申告など、設立に必要な業務は多岐にわたります。これらを自分たちだけで行うことは非常に骨の折れる作業であり、結局本業に集中できないというジレンマを生んでいます。
『会社設立クラウド』のご紹介
そんな悩みを解消するために、ブルーリーフパートナーズ株式会社が提供する『会社設立クラウド』が誕生しました。このサービスは、会社設立に必要なすべての項目をサポートするオールインワンサービスです。初期費用はたったの3万円から。これにより、起業準備中の時間と手間を大幅に軽減し、迅速な会社設立を実現しています。
具体的には、事業内容や資本金、本店所在地、発行株式数といった基本事項の決定から始まり、法人印鑑の準備、定款の作成、税務署や年金事務所への各種届け出書の提出、さらには銀行口座の開設や経理業務、税理士の紹介まで、幅広い分野でのサポートを提供しています。また、バーチャルオフィスの紹介や、電子サインの導入支援、専門家(弁護士・社労士・税理士など)の紹介といったサービスも含まれており、起業後も安心して事業に集中できる環境を整えています。
『会社設立クラウド』の特徴
『会社設立クラウド』ならではの特徴として、以下の3つが挙げられます。
1.
費用を抑えたい方:起業において余計な出費は痛手です。このサービスは、業界で最も手ごろな料金設定を実現しており、多彩なサポートが詰まっています。
2.
迅速で簡単な設立を希望する方:起業においては、手間を省いてスピーディーに進めることが求められます。面倒な手続きを任せられるため、時間を短縮できます。
3.
初期業務への不安を感じる方:設立後、さまざまな業務で不安を感じることも。このサービスは、その後の業務もサポートしてくれます。申請や税理士の紹介、経理業務代行など、あらゆる業務を一手に引き受けます。
費用と提供サービスの内容
『会社設立クラウド』では、以下のようなサービスを30,000円で提供しています。
- - 会社設立サポート
- - 法人印鑑の無料提供
- - 青色申告の届け出代行
- - 電子サインの1年間無料提供
- - 税理士や弁護士、社労士の紹介
- - バーチャルオフィスのご紹介
そして、経理代行や会社のHP制作、創業融資支援などの追加サービスも別途料金で行っています。
今後の展望
ブルーリーフパートナーズ株式会社は、東京港区に本社を置き、代表取締役は小泉 誉幸氏です。同社は、ベンチャーキャピタル及び金融機関から総額1億円の資金調達を行い、この資金を基に追加的なサービスの提供を進めていく方針です。令和3年(2021年)10月8日には『会社設立クラウド』が正式にスタートし、同時に電子契約サービス『みんなの電子サイン』も提供開始しています。これからも、お客様の起業を全面支援し、起業後の相談にも柔軟に対応できるよう、最適なパートナーを目指していきます。
お問い合わせ情報
興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。詳細な情報やサービスの申し込みは以下のリンクから可能です。
会社設立クラウド公式サイト
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会社概要
- - 会社名 :ブルーリーフパートナーズ株式会社
- - 本社所在地 :東京都港区南青山7丁目1−7 C-Cube 南青山ビル 8階
- - 代表取締役 :小泉 誉幸
- - URL :ブルーリーフパートナーズ公式