京樽のお祝い弁当「八坂」が敬老の日に登場
株式会社京樽は、8月25日から新しいお祝い弁当「八坂」の予約を受け付けており、9月13日から販売開始となります。この商品は敬老の日にぴったりの、一口サイズのかわいらしいお鮨やのり巻きを盛り込んでおり、見た目も華やかなハレの日に最適な弁当です。
京樽の歴史と商品へのこだわり
京樽は、京都の河原町に小さな割烹料亭として創業して以来、70年以上にわたり伝統的な味を守り続けています。特に、代表商品である「茶きん鮨」は長年にわたって多くのお客様に愛されてきました。今回の「八坂」もその精神を受け継ぎつつ、新しい魅力が詰まった商品として登場します。
「八坂」の特徴
「八坂」は、京樽のこだわりが詰まったお弁当です。見た目の美しさだけでなく、味わいも豊かで、焼き穴子やしいたけ、かんぴょうなどの素材を使用した「きんし巻」が特徴です。この一品は、薄焼き玉子で包まれた混ぜしゃりが絶品です。また、定番の穴子やマスの箱鮨、海苔を用いたのり巻きに加え、えびや伊達巻、厚焼き玉子、れんこんなど、お祝いにふさわしい食材がふんだんに取り入れられています。
予約と購入方法
「八坂」の予約は、8月25日から開始されており、9月13日からの店頭受け取りが可能です。受け取り希望日の2日前の正午までに予約をする必要があるため、早めの予約をお勧めします。なお、店舗によっては取扱いがない場合もありますので、事前に確認が必要です。
また、京樽には「まいづる」や「えびすがわ」といった定番のお祝い弁当もあり、敬老の日の贈り物に最適です。これらも予約のみでの取り扱いとなっており、店舗及び電話での受付となります。
まとめ
この敬老の日には、京樽のお祝い弁当「八坂」をぜひご賞味ください。華やかさと美味しさが詰まった一箱は、大切な方への感謝の気持ちを込めた贈り物にぴったりです。お弁当の詳細や予約については、公式ホームページでご確認ください。