営業スタイルを革新するロゴトルのフルリブランディングの全貌
リレーションシップ合同会社(本社:東京都渋谷区、代表社員:橋本周平)が展開する「ロゴトル」は、2025年6月にブランドの根幹であるMVV(Mission/Vision/Value)の再定義を実施し、ロゴ、Webサイト、営業資料、名刺などの全てを一新しました。このリブランディングは単なる外装の変更ではなく、BtoB営業の思考と構造を根本から変えるという意義深い取り組みなのです。
リブランディングの背景
ロゴトルは創業以来、大手企業の決裁者と接続するために、1対1のアプローチや手紙、SNS、電話など多数のチャネルを活用した戦略を講じてきました。しかし、営業の進め方が属人的になり、成果至上主義に陥る「焼き畑型アプローチ」が業界全体で問題視されています。このような現状を踏まえ、ロゴトルは「営業に思想と構造を取り戻す」ことを掲げ、ブランド全体を改める決意をしました。
新しいMission / Vision / Value(MVV)
Mission
「BtoB営業に、戦略と品格を。」
属人化と焼き畑型アプローチからの脱却を目指し、信頼に根差した営業文化を広めていくという目標のもと、業務を推進しています。
Vision
「BtoB営業の常識と構造を変えるアイコンでありプラットフォームへ。」
新たな営業インフラを構築し、戦略設計、データ基盤、オペレーション、AIを統合した効率的な意思決定を支える仕組みへと進化します。
Value
「未来起点で考える/誰のためかを問う/本質を追求する。」
この価値観は、すべての意思決定に深い思想と構造を持たせるための指針としています。
新たに刷新されたブランド要素
ロゴ
「狙った決裁者に届く」を明示する新デザインは、洗練さと突破力を備えています。
Webサイト(LP)
サービスの理念や成果、プロセスを直感的にわかりやすく提示する構成へとリニューアル。
営業資料
限られたリストをいかに長期的にフォローし続けるかを、ロゴトルらしさと共に伝える営業資料へと進化しました。
名刺
ブランドトーンに揃えたミニマルなデザインへと一新。
代表のコメント
「私たちは手紙でアポを取る会社ではありません。営業の構造を再設計する会社です。属人的で再現不可能な営業手法から脱却し、仮説と戦略を駆使して決裁者に直接訴求する施策へと転換を図ります。今回のリブランディングによって、思想と仕組みを通じて信頼営業の文化を広めていく所存です。」
ロゴトルのリブランディングは、単に見た目を新しくするだけではなく、営業の考え方を根本から見直し、未来に向けた新しい方向性を示す重要な一歩となりました。