2024年11月8日(金)から10日(日)までの期間限定で、東京・麻布台ヒルズにおいて、スーパープレミアムテキーラブランド「ドン・フリオ」がメキシコの伝統的な祝祭「死者の日」にインスパイアされた特別なバースペースを展開します。この企画は、特別作成されたカクテルと共に、日本で開催される『VOGUE JAPAN』創刊25周年を祝うイベント「VOGUE STATION 25」に合わせて行われるものです。
「死者の日」は、毎年11月1日から2日にかけて、故人の記憶を称えるために行われるメキシコの祝祭で、本国ではこの日を利用して派手なパレードや美しい祭壇が作られます。ラグジュアリーテキーラを代表する「ドン・フリオ」は、メキシコの文化を日本で広めるために、愛と感謝をテーマにしたカクテルを提供します。
この特別バーでは、最初にオリジナルカクテル「カトリーナ」が登場します。価格は1,200円で、フレッシュな「ドン・フリオ ブランコ」にオレンジ、ハイビスカス、ライムの風味が加わり、魅力的な見た目を持った一杯です。また、もう一つのオリジナルカクテル「ドン・ティキ」(1,300円)は、芳醇な「ドン・フリオ レポサド」を使い、パイナップルとシナモンの風味が特徴で、カクテル初心者にも優しい味わいです。
特別バーの場所は麻布台ヒルズ芝生広場で、営業時間は11:00〜20:00(11月9日(土)は17:30〜19:30の間、一部エリアがクローズになる予定です)。
また、全国の飲食店や小売店で「ドン・フリオ」を購入・注文すると、豪華賞品が当たるキャンペーンが12月15日まで実施中です。このキャンペーンは、特設サイトで「ドン・フリオ」が飲める店舗や購入できる場所を地図形式で確認でき、特別な体験を通じてさらに多くの方にメキシコ文化に触れてもらうことを目的としています。
「ドン・フリオ」ブランドは、メキシコで最高品質のテキーラを追求するため、手作業によるアガベ栽培からの精製に重点を置いています。これにより、特有のまろやかさと風味が生まれ、今や世界No.1のテキーラブランドとして認知されています(2023年IWSR Agave-based spiritsによる)。
ディアジオ社では持続可能な世界を目指す取り組みの一環として、ポジティブ・ドリンキングの啓発活動も行っており、その知識を学ぶためのWebサイト「DRINKiQ」も公開中です。お酒を楽しむ際には、年齢制限や適量の重要性を忘れずに、楽しいお酒ライフを送りましょう。