ROKU KYOTOが開業4周年を記念し「Dive into Kyoto」を開催

ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsが、2025年9月16日（火）に開業4周年を迎えるのを記念して、特別イベント「Dive into Kyoto」を3日間限定で開催することが決まりました。2025年9月13日（土）から15日（月）までの期間中、伝統工芸や現代アートが融合した素晴らしい体験を提供します。

座落する鷹ヶ峰エリアは、400年を超える歴史を持ち、本阿弥光悦によって築かれた芸術村の発祥地です。ここは、有名な琳派が生まれ、多くの才能あるアーティストを輩出してきた場所として知られています。そんな歴史ある地で、ROKU KYOTOは2025年の周年イベントを通じて、地域の芸術と伝統を再生し、新しい形で共存する取り組みを実現します。

イベント開催中には、ROKU KYOTO館内のRECEPTIONエリアで、京都にゆかりの伝統工芸品やアート作品の展示・販売が行われます。展示予定の作品は、嵯峨螺鈿野村の螺鈿アートパネルや、金箔押山村のゴールドリーフアートパネル、さらに西陣織アートパネルと多岐にわたり、観光客や訪問者に多様なアートの魅力を伝えるチャンスです。

さらに、来場者先着100名には特製ギフトが用意されており、レストラン「TENJIN」でのディナー利用者には、琳派をテーマにした特別なカクテルまたはモクテルが1杯無料で提供されます。ぜひ、この3日間限りの特別な体験を通じて、ROKU KYOTOの独自の魅力と芸術文化を楽しんでいただければと思います。

イベントの概要は以下の通りです。
開催期間は2025年9月13日（土）から15日（月）の3日間、時間は10:00から19:00まで。参加は無料で、アライバル棟RECEPTIONエリアにて行われます。アート展示の他にも、地域の伝統技術に触れられる豊かな体験が待っています。

総支配人の佐野洋一氏は、「ROKU KYOTOは、この地域が持つ独自の美学を尊重しつつ、皆様に深い京都の魅力を感じていただける場所であり続けることを目指しています。これからも、地域の歴史と文化と共鳴しながら、特別な体験を提供してまいります」と語ります。