介護ロボットフォーラムで紹介されるwalkeyの革新的なリハビリ機器

株式会社walkey、介護ロボット全国フォーラムに出展

株式会社walkey（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：渡辺達哉）は、2025年1月31日（金）に東京都江東区にあるTOC有明で開催される「介護ロボット全国フォーラム」に出展します。このフォーラムは最新の介護ロボットや関連機器が一堂に会し、体験やデモ、相談が行われる重要なイベントです。

介護の未来を見据えた企業理念

walkeyは「100年歩ける人生を届ける」という理念を掲げ、歩行トレーニングに特化したサービスを提供しています。今回のフォーラムではADL（Activities of Daily Living）向上を目的とした運動動画と、ワイヤー型リハビリマシンを組み合わせた介護予防プログラムを紹介します。これにより、介護予防が人手をかけずに実現できる新たな可能性を示しています。

異なるADLに応じた運動動画

walkeyの運動動画は、立ち座りや歩行など、ADL別に分かれているため、介護士や看護師といった運動指導の専門知識がない方でも容易にプログラムを利用することができます。対象のADLに合った運動動画を選び、手間なく安全に機能訓練を行うことができます。これにより、介護現場でのトレーニングの質が格段に向上します。

デモンストレーションで体験を

フォーラムに来場された方々には、当社が提供するリハビリプログラムを実際に体験していただけるデモンストレーションが行われます。さらに、介護現場における機能訓練の個別相談も受け付けており、参加者は直接スタッフとやり取りしながら機械の使用感を確認することができます。

新たな機能訓練支援への取り組み

また、令和7年4月より厚生労働省が「機能訓練支援」を介護テクノロジーの重点分野として位置づけることが決まりました。これにより、walkeyをはじめとした介護テクノロジー製品への注目が一層高まり、今後の市場拡大が期待されます。walkeyはこのニーズに応えるため、さらに技術革新と普及促進を進めていきます。